「じぶん」でいること
今日はちょっと体調を崩して家にいる。気づいたらいろんなことをぐるぐる考えてた。わたしの癖。
留学に来てから早1.5ヶ月、感じるのは社交的な人が多いということ。
たぶん海外の子たちは、そもそも全体として日本人より社交的だったりエネルギッシュな人が多いから、
みんなしょっちゅうお出かけしたり、ホームパーティーしたりしててすごいなあ〜と思う。
(いつ課題やってるの!とも聞きたい笑)
それに加えて、留学を選択する日本人は比較的活動的な人が多い気がする。常に誰かと連絡を取り合ってる、とても社交的なタイプ。
私はというと、好奇心は旺盛だから、いろいろなところに行ったり試してみたりしたいし、友達と遊ぶのも大好きだけれど、
人付き合いにエネルギーを消耗するタイプだから、ずっと外にいると無意識のうちにストレスが溜まって体調を崩してしまう。そうなったら引きこもるしか回復の術はない。笑
あと、周りのテンションに合わせることができてしまうから、普段の自分よりテンションを上げて楽しむ時間が長引くと、急に疲れが押し寄せる。
本来はゆっくり時間をかけて、相手のこと知っていくのが好きなんだけれど、英語が苦手な分それが封印されちゃった感覚。
私はどうしたいんだろう〜と考えてみたけれど、結局その答えは日本にいる時も、海外にいても変わらなくて、
「ひとりでも、長く続いていける友達が作れればいい」
ってことに行き着いた。
となると、やっぱり自分らしくいることが大切なんだろうなあと。
私が憧れるのは、社交的で元気な人だけれど、続いていける関係性を求めるとなると、その相手は自分と似た部分のある人になるはず。
私は初対面で頑張って相手のテンションに合わせる癖があるけれど、無理のないテンションで向き合うことが大切なんだろうなと最近ほんとうに思う。
みんながみんな、パーティー最高毎日やれちゃう!って人ばかりじゃないはず。じぶんらしくいれば、きっと似た人が寄ってくる。
誰とでも良い感じの関係を築こうと思って、結果みんなと浅くなってしまっている感覚。
もっと自分と共感できる、仲良くなりたい!と思った人に、持てるリソースを注いでいきたいな。
幸いなことに、今「この人ともう少し話してみたい」という人が何人かいるから、早いうちに声かけられるようにがんばろう🙌
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