#432 チェスと組織と理念
最近チェスを始めました。きっかけは、先週末、仕事でよく使うカフェで、楽しそうにオセロをするカップルをみたから。どうせなら、新しいことにチャレンジしてみようということで、、、。
初体験を増やす。これは2023年に立てた目標で今年も継続中です。
チェスには駒があり、それぞれ特徴がある。1つ1つの駒には強みと弱みが混在し、その中で「勝利」という目的を目指していく。
様々な人材が一緒にいる組織を考えてみる。1つは、同じ理念を共有する大切さ。理念を主体的に達成したいと思う人たちの集団は、その組織自体を強くします。自分のやりたいことが組織のプラスになること。組織とは、本質的に言えば、特定の誰かによって強くなるのではなく、勝手に強くなるものだと思ったりする。
人材の長所を活かし、短所をカバーすることの大切さを考えてみる。彼らにリスペクトを払いながら、人材が活躍できる役割を考える。自分には何ができるのか。それがお互いをカバーする力となる。それはつまり多様性の力。
ちょっとした息抜きに、チェスを楽しみたいと思います。
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