見出し画像

ワーママのリモートワーク

はじめまして。ぽん娘です。

note初登場なので簡単に自己紹介を。
小1~中1の子ども4人を育てながら、IPTechで事務の仕事をしているワーママです。今年の5月にIPTechに入社してからは完全リモートで仕事をしています。その前は比較的大きめの特許事務所で、基本的に出社して働いていました。

今日はワーママ目線でリモートワークのよいところ・わるいところを書いてみたいと思います。

リモートワークのよいところ

子どもをみながら仕事ができる
子どもの平日休みは意外と多いです。運動会・学芸会・林間学校等の代休、都民の日、中学生は試験休み、学級閉鎖・・・そしてなんといっても夏休み!早起きして昼食を用意してメモを残して出社しても、「おなかがすいた」だの「ものが見つからない」だの、くだらなーい電話がしょっちゅうかかってきて全く仕事にならない!
今は自宅で仕事ができるので、お昼も簡単なものを用意していっしょに食べれば良いし、程よく子どもの相手もしながら仕事ができます!学校のある日に「いってらっしゃい」「おかえりなさい」ができるのも良いところです。

子ども関係の用事を仕事の合間にすませられる
子どもがいると、子ども関係の用事がてんこ盛りです。新学期の保護者会、春の健診後に赤紙がきて各科受診、夏休み前に個人面談、林間学校の前に保護者会、えっ習い事でも保護者会?体調不良で迎えに来いだとー!?・・・
出社していたころは、周りに頭を下げて半休・早退で乗り切っていました。今はリモート&フレックスなので、お昼休みを利用したりして用事を済ませられることがとてもありがたい!

リモートワークのわるいところ

リモートワークに憧れてIPTechに転職したわたしですが。ワーママにとってはマイナスかも、と思うところもあります。それはずばり、どんなときでも仕事ができてしまうところ!

一番下の子も小学校に上がったわが家では、いつでもどこでも仕事ができるのはどちらかというとよいところです。でも子どもが小さい頃は、しょっちゅう熱を出して、病院に行って、消化によさそうなごはんを用意して、薬も飲みやすいように工夫して飲ませ、ひとりじゃぐずるので添い寝して・・・。休んで家にいても仕事なんてする暇なかった!
仕事ができる環境、でも実際はできない、となると結構つらいかも。

リモートワークがよい仕事環境となるかどうかは、子どもの年齢や、家族の協力がどの程度得られるか、等の様々な要因によるような気がします。ワーママさんが転職を考えるときは、是非、そのあたりも考慮してみてください。

次回の特許事務コミュニティ交流会のテーマは「知っておきたい特許事務の転職事情」です。ワーママさんもそうでない方も、リモートに興味がある方もやっぱり出社派の方も、是非ご参加ください。

日 時: 2022年11月18日(金) 19時~
場 所: zoomによるオンライン開催
参加費: 無料
参加資格:特許事務に興味のある方ならどなたでも。
特許事務未経験者もOK!事務採用を検討する立場の弁理士さんもOK!

お申込みと詳細はこちらから
https://forms.gle/1LqJcpHkQCbbvSJn7