2024/4/9 ガッチャードとか映画とかちょい感想

・病院を受診したら職場に報告することになっている。その報告先が今までは直接面識のない上司の方だった。しかし、1年目からお世話になっている上司が昇進してその方が新しい報告先になった。話しやすさのハードルがかなり下がった気がする。

・最近ニチアサの満足度がとても高い。前回は仮面ライダーガッチャードがめちゃくちゃ良かった。予告の時点で凄く面白そうで、日曜日が待ち遠しくて仕方なかった。
ニチアサが楽しみなんていつものことだと思っていたけれど、いつもよりずーっと楽しみだった。こんなに楽しみにしていたのは数年振りだと思う。
「主人公の幼馴染女子が転校してきて、ヒロインがそれに嫉妬する」という回。
青春ドラマじゃん…。キャラクターが嫉妬心を見せる回、大好き。
後編の次回と、今後の主人公とヒロインの関係性変化も楽しみ。

・平山浩行さんのWikipediaを見ていたら、自分が観に行った映画にも出演していたのを知った。「昼顔」の劇場版。オーナー役、平山さんだったんだ。と、改めて観てみた。
空気感の演出が凄いと思った。淡々とした何気ないシーンでも目が離せなくなる感じ。特に後述のBGMが流れるとドラマチックさが更に高まる。みんな演技力高いのもまた引き込まれる。

最近聞いた曲はこの昼顔のサントラより「never again」。
めちゃくちゃドラマチックな曲で、聞くと思いっきり切なくなる。特に、サビで一気に盛り上がる部分と、ラスサビの転調。

これ流せば普通の日常さえ昼顔になる気がしてくる。
この曲がなかったら昼顔は完成してないと思う。

・先週は仮面ライダーギーツのVシネとアイカツ10th storyの映画も配信で観た。
どの映画も空気感が違い過ぎる。
でも、どれも面白かった。特にアイカツ。
これを劇場で観ていたら、驚きや感動の声を必死で抑えるキモオタになっていたことだろう。
アイカツを観た日は金曜ロードショーですずめの戸締まりが放送されていたけれど、あえて観なかった。
自分には、素晴らしい映画は1日1本が適当だ。
1日に何本も映画を観ると、馳せる思いの量が分散してしまって深く感じ取れない気がする。1本観て思いっきり余韻に浸るのが自分には合っている。

おわり