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FE風花雪月 ランダム出撃銀雪なしルナ【その26 世界を分かつ壁】

こんにちは。一般海老と申します。ご覧いただきありがとうございます。

ファイアーエムブレム風花雪月のプレイ日記です。
・銀雪の章
・全員スカウト
・出撃ユニットをランダム(Excelの乱数)で決める
というものです。
それ以外の縛りらしい縛りはほぼないです。詳しいルールについてはこちらをご覧ください。


前回はこちら。


第一部の間はスカウトの過程も記録しておきたかったので散策編を作っていましたが、第二部はスカウトもなくやれることも少ないので第二部からは散策編なし、抽選編からスタートとします。

抽選編

今回挑むのは、ヒルダ・ツィリル外伝「世界を分かつ壁」。選出人数は8人で、選ばれたメンバーはこちら。

セテス、イングリット、メルセデス、リシテア、フェルディナント、アネット、リンハルト、イグナーツ
(ブリーフィング画面撮り忘れました)
かなり強いです。飛行ユニットが多いのが助かりますね。先生、ツィリル、セテス、フェルディナント、アネットで6人。加えてイングリットをペガサスに戻せば7人です。

進軍戦闘編

今回の難所は、友軍の救出と拠点の防衛。敵がとても多く、友軍が孤立しているので神速などで急いで助ける必要があります。その上で拠点の防衛もしなければいけません。敵の中には翼魔獣がいるので、一気に距離を詰められることもあります。上手く捌いていきたいところ。

戦闘開始です。
1ターン目。まずはメルセデスで神速。

アネットと先生は左下の友軍救出に向かいます。先生は正面のアーチャーを倒してから再移動でアネットの方へ。

リシテアはテュルソスでソシアルナイトを倒して安全圏を広げます。他ユニットは広がった範囲を進み、魔獣を1体釣り出します。

右側、ツィリル隊。

フェルディナント、イグナーツ、リンハルトを配置。
リンハルトのワープでツィリルを進ませ、右上のドラゴンナイトを倒させます。

近距離連射で1体倒し、次のターンでもう1体倒します。イグナーツとフェルディナントは中央の友軍を助けに行きます。

敵フェイズ。敵が突撃してきます。

友軍フェイズ。友軍がめちゃくちゃ奮闘してアーチャー1体減りました。



2ターン目。ツィリルは予定通りドラゴン撃破。

これで右上の友軍が安全になりました。
イグナーツが計略でアーチャーとソシアルナイトを足止め。

その隙にリンハルトとフェルディナントで撃破します。
ツィリル隊はとても良い感じで進みました。

一方、左側の先生隊。リシテアの計略でアーマーブレイクとゲージ削り、他2体の動揺の全てをやります。

騎士団はマクイル破邪隊です

その隙をヒルダ(ドローミ装備)で動揺した敵を倒し、再移動で左上の大部隊の方へ移動して備えます。セテス、イングリットも同じ動き。

先生、アネットは2人でソシアルナイトに囲まれそうな友軍をフォローします。


敵フェイズ。左上の大部隊が引き続き進軍してきています。次のターン一気に攻め込まれてしまいそう。

友軍フェイズ。計略を惜しまない友軍が大活躍。

3ターン目。セテスの誘引の計を使ったら魔獣が防衛地点に入ってしまいました。

シンプルバカ

時を戻します。

一番かわす見込みのあるイングリットで魔獣の注意を引き付けます。

その他の敵は、戻ってきた先生をリシテアのワープでさらに呼び戻して盾にします。

左下の友軍救出はもうアネットだけで十分でしょう。
アーチャーを倒せば動揺しているソシアルナイトだけです。


右側はリンハルト、イグナーツが残った敵を撃破。ツィリルは先生隊の援護へ、フェルディナントはリンハルトの近くへ。

敵フェイズ。敵の進軍経路を魔獣が塞いでくれていたのであまり攻め込まれずにすみました。

友軍フェイズは特に動きなし。

自分フェイズ。イングリットは魔獣をブレイク。
押し寄せる大部隊はセテスと先生の計略で大半を足止め。

倒せる敵はメルセデスが倒します。
浮いているアネットとフェルディナント、イグナーツは右下、今は不動の敵将の方へ向かいます。ツィリルは先生たちの方へ向かいます。

敵フェイズ。敵の進軍はセテスが食い止めます。

不動だった敵将部隊も動き始めました。

4ターン目。アネット、フェルディナント、イグナーツで敵将部隊を崩していきます。
敵将はイグナーツが銀の弓戦技でワンパン。

しかも必殺

ソシアルナイトはフェルディナントとアネットが撃破。



ツィリルが先生隊に合流間に合いました。魔獣へのトドメを任せられます。

近距離連射つえー。
あとは特に面白みもなく、4ターン目と5ターン目で一人一殺。残った敵を倒すだけでクリアです。

MVPはアネットでした。


まとめ

ユニットの戦功
・ヒルダ…ウォーリアーにしかなれず移動力が足りなくなるのを危惧してドローミを持たせたら強かった。

・ツィリル…近距離連射でドラゴンナイト2体も魔獣も撃ち落とす活躍。

・フェルディナント…アーチャーとソシアルナイトを撃破。たとえ追撃が取れなくても連撃があり、しっかり命中させてくれるので強い。

・リンハルト…ワープでツィリルを送る活躍。これがなければ近距離連射が使える距離にはならなかったので、今回欠かせない存在。

・アネット…メインで相手をした敵が遅めのソシアルナイトだったため、ウインドで追撃をとってワンパンできた大活躍。

・メルセデス…回復役だが、あまりダメージを負うことがなかったため回復より攻撃の方が多かった。序盤は役割が薄いため初動の神速も担当。

・イングリット…ソードマスターからペガサスナイトに戻っての起用。回避力が高いので良い魔獣の引き付け役になってくれた。弓を持たせると追撃でワンパンできたのも良かった。

・イグナーツ…序盤は計略を当てるくらいだったが、敵将ドラゴンナイトをワンパンする活躍をしてくれた。スナイパー銀の弓、しかも必殺。火力凄かった。

・リシテア…指揮Aの強力な騎士団を率いて、計略で活躍。相変わらずテュルソスも強い。

・セテス…飛行兵で守備も高く、時には盾となって他のユニットを守る活躍。使いやすかった。

感想
第二部でヒルダ・ツィリル共に上級職、他ユニットも育っている状態での挑戦だったので思った以上に楽に、簡単にクリアすることができました。クリアターンも5ターンとかなり短く、全員しっかりと活躍できたのでとても満足です。

今回は以上です。ご覧いただきありがとうございました。次回もよろしくお願いします。

つづく

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