2024/2/27 非売品のメモ帳の話ほか

・アニメのCLANNADの夢を見た。なぜか内容がゾンビものになってた。そしてこの夢、見るの初めてじゃない気がする。なんでゾンビものCLANNADの夢を2回も見なきゃいけないんだよ。

・最近聞いた曲
「酔いどれ知らず」。なんとなく聞き覚えがあって、TikTokで曲名を知りちゃんと聞いてみた。歌詞の解釈はちゃんとできないけど、韻踏んでるし、メロディとかも含め全体的な聞き心地がめちゃくちゃ良い。寝る前に聞いてます。

・ルービックキューブをやりたくなったので購入。子どもの頃やって、一面揃えるのがやっとだったあの頃のリベンジ。説明書を読みながら何度も練習して、丸一日かけて説明書なしで六面揃えられるようになりました。
ルービックキューブを通して、物事の理解に必要なのって実感だなと思った。「ああすればこうなる」という言葉で理解するのではなく、「ああしたらこうなった」という実体験。実感を伴う理解はより定着すると感じた。あとはなぜそうなるかを言語化して自分で説明できるようになればもっと上手くいきそうだと感じた。
とか偉そうに言ってますが、揃えるのに5分くらいかかります。これを数秒で終わらせる世界レベルの人は化け物?

・最推しポケモンのナットレイのグッズ(全国図鑑メタルチャーム)を友人がお土産でプレゼントしてくれました。嬉し〜!
ナットレイのグッズもっと出ないかなぁ。

・タイトルについて。突然、小学生時代の北海道旅行の出来事を思い出したのでその話です。
小学生の時、家電量販店で値切りをする番組を見た。それを見て凄い!と思い、自分でも値切りをしてみたいという願望を持っていた。
そのタイミングで、北海道へ家族旅行。行った場所の一つに、「三浦綾子記念文学館」があった。
旅行で気が大きくなっていたからか、文学館に行った時に受付の方に「安くして!」と言ってみた。
そんな非常識極まりないガキに対して、当然受付の方は「ごめんね、それはできないのよ」と苦笑い。
でもこの受付の方はとても優しかった。「ふーん、おもしれーガキ」とでも思ってくれたのか、値引きの代わりにと非売品らしいメモ用紙をプレゼントしてくれたのだ。

この一件で人を困らせたことを恥じて、それ以降値切る行為はしていない。
反面、突飛なことでも話しかけてみると何かが得られる可能性にも気付かされた出来事だった。

このメモ帳、非売品と言われると使いづらいところもあったけれどそれなりに使い、残り少しになってからもったいなく感じて使わなくなった記憶がある。
机の引き出しを探してみると、やはり今でも一部とってあった。
中学の頃の鬱屈した気持ちが書き殴ってあって恥ずかしくなった。
そんなことまで思い出したくなかったよ。

おわり

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