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FE風花雪月 ランダム出撃銀雪なしルナ【その19 許し難き行い】

こんにちは。一般海老と申します。ご覧いただきありがとうございます。

ファイアーエムブレム風花雪月のプレイ日記です。
・銀雪の章
・全員スカウト
・出撃ユニットをランダム(Excelの乱数)で決める
というものです。
それ以外の縛りらしい縛りはほぼないです。詳しいルールについてはこちらをご覧ください。


前回はこちら。


散策編

散策はないですが、資格試験を受けました。
マヌエラ、メルセデスがビショップに。
イグナーツがスナイパーに合格。
イングリットはソードマスターにしたいのですが不合格。ハピもヴァルキュリア不合格。

抽選編

今回挑むのは、バルタザール・ハピ外伝「許し難き行い」
DLCの追加外伝はどれも難しいので後回しにしていましたが、ようやく挑んでいきます。
全員バラバラの配置になるので、序盤はユニット個人の自力が試されます。強いユニット、欲しいな…。
運命の抽選の結果はこちら。

リシテア、ハンネマン、カスパル、メルセデス、ユーリス、シルヴァン、ドロテア

ぶっちゃけあまり良くないです。今一番レベルの低いカスパルがいるのに加え、耐久に乏しい魔法ユニットが4人。
敵の数からして一回は攻撃を受けるのを想定しなければいけないのですが、それができなさそうな耐久なんですよね…。
取り組むのを遅らせた分詰まっているであろうレベル差でゴリ押せれば良いですが。

課題戦闘編

今回の難所は、バラバラの配置と増援の量。初期配置がバラバラなので、数の力で押し切ることが難しいです。また、5ターン後に全ての場所から増援が一気に現れるので敵の数がめちゃくちゃ多くなります。正直、リセットも覚悟してます。

では戦闘開始です。
どこから動かしたものか、迷いまくります。右上のメルセデスは魔防が高いので、ブリガンドの範囲にさえ入らなければ絶対安全です。

ハンネマンは一発で死ぬエリアにいるので一旦退避。カスパルはソシアルナイトの範囲外でアーチャーを殴りにかかります。

写ってないですが上の方にハンネマンがいます

シルヴァンは蛇毒が嫌なアーチャーを倒します。覚えたての連撃で優位に立ちます。

ドロテアは安全圏からメティオでアーチャーを倒します。

ユーリスはその近くのプリーストを倒します。この少し上にいるリシテアはユーリスたちとの合流を目指します。
先生たちは、一番打たれ弱いハピに攻撃が行かないよう注意を払いながらメルセデスのいる上へ向かいます。


敵フェイズ。ユーリスとメルセデスは安心して受けられますが、シルヴァンとカスパルは少しだけヤバめ。

自分フェイズ。先生、バルタザール、ハピはメルセデスとの合流を目指します。他ユニットは撃ち漏らした敵を撃破。

リシテアの魔道砲台も活用します。


敵フェイズ。ノーダメージのメルセデス強すぎます。


自分フェイズ。初期位置から離れすぎると増援が出て来てしまうので離れすぎないようにします。
リシテアは魔道砲台でソシアルナイトを撃破。

これでハンネマンを動かしやすくします。

ギリギリ逃げられた。

先生たちとメルセデスは合流できたので、カスパルと合流します。
が、バルタザールの橋を越える移動が増援トリガーを引いてしまったので、時を戻してバルタザールが橋を越えないようにします。

増援。

大半のユニットが行動を終えているため、このタイミングで増援と戦うと負けてしまいます。なのでバルタザールが行くのではなく、カスパルに来てもらう合流にしました。

左側でも、ドロテアの移動がまたしても増援トリガーに。ユーリスで対応効きそうだったのでユーリスを盾にします。

シルヴァンは下手に増援トリガーを引かないよう待機。

敵フェイズ。左上の一団がハンネマンを狙って動き始めました。

こいつらのことです。


自分フェイズ。橋を越えると増援が出て来るのを確認したので、ハピに橋を越えさせて増援を出します。

今回は未行動ユニットが十分いるので対処できます。

アーチャーだけ倒しきれず残してしまいましたが、死なないことは確定しているのでOK。
ドロテアはウォーロック魔道の杖持ちで火力十分。

ユーリスとリシテアで拳闘士とソシアルナイトを倒し、ドロテアたちの方に現れた増援は倒し切ることができました。心配なのは唯一孤立しているシルヴァンです。

自分フェイズ。各所から全増援が一斉に出現しました。

狙われているシルヴァンとハンネマンを右側部隊と急いで合流させます。左側に残されたリシテアたちは、ユーリスに増援ウォーリアー隊を引きつけてもらいます。剣回避斧殺し回避の指輪で命中1桁です。
カスパルはスナイパーを倒し、残りメンバーはハンネマン・シルヴァンを迎えに行きます。

かっこいいカスパル


敵フェイズ。ほぼ全ての敵が突撃してきます。怖いです。が、ユーリスのおかげでウォーリアー隊は余裕です。


自分フェイズ。上の方の密集具合がヤバい。

7vs12です。これは計略使うしかありません。


この当たり方はかなり気持ちいい!当たらなかったソシアルナイトにはドロテアのメティオ。
大半の敵が計略で止まっているので、その隙に止まっていない敵を倒します。

自分フェイズ。カスパルとハンネマンで上のウォーリアーたちを撃破。


密集している敵を見たらすかさず計略を使います。

下のアサシンはハピ、盗賊はバルタザール、ウォーリアーは先生が倒しました。

囲まれている状態から少しずつ敵を倒し、安全圏が広がっていくのは爽快感があって楽しいです。
ドロテアは魔道砲台、リシテアは魔法で安全圏から攻撃。いつの間にか死にかけのシルヴァンはメルセデスで回復してから攻撃と盤石です。

敵フェイズ。右と下からの軍勢が攻め上がっています。

自分フェイズ。ハンネマンで討ち漏らしを処理し、右と下からの軍勢に対処する準備をします。

こちらは集合しているので数は対等です。

敵フェイズ。アイギスを持たせたバルタザールでダメージを与えておきます。

自分フェイズ。倒せる範囲の敵を倒しつつ、右から来る物理相手はバルタザールで、下から来る魔法相手はメルセデスで蓋をします。


敵フェイズ。バルタザールが計略を受けたものの、蓋の役割は見事に果たしています。

自分フェイズ。物理の敵は全員撃破。メルセデスが蓋をしているうちに他ユニットは集合。

敵フェイズ。敵ウォーロックから必殺を受けますが誤差の範囲。メルセデスにかかれば3ダメージが9ダメージになるだけです。

自分フェイズ。ハンネマン、リシテア、シルヴァンでウォーロックたちを撃破。

これで残すは敵将とその取り巻きのみです。ここから数ターンは戦死者の魂を拾いつつ集合します。
集合完了。魔道砲台で従者を攻撃して起動させます。


自分フェイズ。レベル19のユニットたちにトドメをささせます。


オックス男爵を倒すと魔獣に変化し、第二ラウンド突入。ドロテアの計略と他ユニットの攻撃でアーマーブレイクします。


敵フェイズ、敵はアーマーブレイクされているため行動不能。

自分フェイズ、カスパルで1本目にトドメ。
ハピで削り、リシテアで2本目にトドメ。
ハンネマンで削り、シルヴァンで3本目にトドメ。

ハンネマンのレベルは上がらなかったものの、それ以外は全員レベル20達成です。
MVPはシルヴァンでした。


まとめ

ユニットの戦功
・バルタザール…アイギスの盾を持つことでかなり硬くなった。物理相手に蓋の役割を持って活躍。

・ハピ…活躍は控えめ。ヴァルキュリアになれていたらもう少し違っていたか。

・カスパル…レベル差を埋めるため銀の籠手を買い与えたら活躍してくれた。レベル20になれた。

・ドロテア…メティオが偉すぎる。一度目は自身の安全確保、二度目はシルヴァンの安全確保と人を守るための攻撃だった。

・シルヴァン…連撃を覚えたことでワンパン力が大幅アップで大活躍。追撃は避けられない欠点は残る。今後の課題。

・メルセデス…回復&魔法受け。右上に配置することでメイジの群れを完封できたのが大きいので影のMVP

・リシテア…魔力の高さが助かり、魔道砲台でワンパン火力を出せたのが大きかった。大活躍。

・ハンネマン…命中20を取っているのでトロンも安心して撃てた。行軍の指輪を持たせたことでギリギリ増援の攻撃範囲から出られたので、持ち物は大正解。

・ユーリス…斧ユニット相手にめっぽう強い救世主。ウォーリアー増援近くに配置できたのが最高だった。(たまたまです)

感想
右上に配置できる、魔法受けのメルセデスを引けたのが地味に運良いです。また、火計や一斉突撃などの広範囲計略を配備することで数の有利を潰すことができました。当初気にしていた耐久力よりも、強い計略を使える指揮レベルや合流しやすい移動力の方が重要でした。
あとは、出撃時期を遅らせることでレベル差が埋まっていたのも勝因だと思います。

今回は以上です。ご覧いただきありがとうございました。次回もよろしくお願いします。

おまけ
戦闘終了後、本来ならエーデルガルトがオックス男爵の事情について教えてくれる会話があります。
ですが、1月はモニカとクロニエの詳細について語るには微妙な時期。その場合だんまりを決め込むようです。

この差分初めて見ました。最初からその場にいるのに一言も喋らなかったです。
相変わらず細かいですね、風花雪月の差分。

つづく

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