過去への旅～ヒプノセラピー体験記①

エレスさんのヒプノの記事に惹かれ、モニターセッションを
お願いしました。

催眠療法を受けたり、
誘導瞑想CDで自分で潜在意識にアクセスした(多分)ことはありますが、本格的なヒプノセラピーは初めてでした。

エレスさんから感じる力強さ、エネルギーに惹かれていたので、記事を読んですぐお願いしました。

わたしは、罪悪感や不安が多いなぁと思い、最近はインナーチャイルドワークなども取り入れたり、超能力者Kさんのセッションを受けています。

自然療法の道で先に進むため、恐れやブロックを解除したいと言う思いが強いのです。

今から5年くらい前、無力感に襲われ、心理カウンセリングを受けたことがあります。
その際何度か催眠療法をしたのですが、最後に見た光景が忘れられませんでした。

それは茶色く切り立つ山々や谷でした。

当時、一体どこなのか？グランドキャニオン？と思ったのですが、
何を意味するのかわからず、
カウンセリングの目的とも違ったのでそのまま終わりましたが、
なんと昨日のエレスさんのセッションで、続きを見ることができました。

1862年
アリゾナ
インディアン
首長
焚き火

キーワードや映像が浮かびます。

どうやらわたしはネイティブアメリカンで、とても傲慢で権力的な男性だったようです。

こういうイメージの人が出てきました！！

当時の妻や子をわたしの傲慢さから敵方に殺され、味方にも見放され、絶望のまま、拷問死しました。

殺された妻は今の夫、子どもは今の娘のようでした😳

わたしは夫と娘が死んじゃったらどうしよう！！とたまにこわーくなるのですが、過去のこの時代に二人が殺されていたとしたら、やはり恐怖が消えていないのだと思います。

　　　　　　　　　　　　　　　　【つづく】