見出し画像

敢えて無題

こんにちは!

春の陽気に誘われてお昼寝がしたくなるこの頃です。

世の中は相変わらず狂気じみていますが、みなさまお元気ですか?

わたしは、わざわざ記事にするのもなーと思いながらも、アウトプットしたい&少しでもご参考になればと思い、先日やむをえず「例の検査」を受けた話をしたいと思います。


詳しくは書けませんが、とある集まりの後、参加者のご家族が感染したとかで(ご本人は無症状💦)、参加者全員検査をしましょうという流れに。
集まりに参加したうち一人が4日後に発熱、陽性になった、というのも検査のきっかけになりました。

わたしはあの検査自体、かねてよりたくさんの方が発信しておられるように、偽陽性が多く、陽性=感染ではない、と思っているので、検査を受けなければいけない状態に納得できなかったのですが、上の方々のお気持ちを思うと仕方なし。

連絡が入ったのは週末の朝。
面倒なことは一刻も早く終えたいので、無料検査会場を検索。

見つけたのは、いつも人がいっぱいの

渋谷センター街

でした(笑)

PCR検査の条件はな、な、なんと、「発熱していないこと

もうこの時点でなにがなんだかですが、気に入ったのは

陽性になった場合ご本人が医療機関に連絡してください」ってとこ。
だってねぇ、いきなり保健所に連絡がいき、医療機関紹介されても、無症状なのにね!


ということで、急いで身支度を整え普通に混んでいる週末の上り電車で
いざ渋谷へ。

場所はロフトのそばの路地に入ったところ。
運動会のテントみたいな小さな会場。

わたしは秘密兵器の自然化粧品が出しているマウスウォッシュをシュッシュッシュッシュッ何度も口の中に噴射してテントに入りました。
(noteをやってよかったことの一つですが、薬剤師のじゅにーさんやてるさん情報で検査前はトローチがいいと聞いていたので、恐らくこのマウスウォッシュも有効だろうと思い持参しました)

検査員は2人(1人は学生アルバイトぽい)、
「お客さん」はわたし以外2名でした。

香水のアトマイザーぐらいの小さなプラスチックの容器に唾液をふんだんに入れるので、ろうと状のストローにブチュブヂュ唾液をいれました。(汚くてごめんない)

この容器、以外と大きくてなかなか唾液が増えませんが、壁に

梅干しとレモンの写真

が貼られていました。
('・c_,・` )プッ

何度も検査員の方に
「あともう少し足りませんねー」
と言われながら、なんとか指定の値まで入れました。

個人情報まるっと書かされ(とてつもなくいやな感じ、仕方ないけど)、
アンケートに答えていたら、
検査を受ける理由 という項目が。
コロナに感染しているかもしれない不安のため
という理由が1番目に太字で記載されておりました。
なるほど、、、そういうところなのかぁと思いましたが、
わたしはその他に〇。

昼前の渋谷はどんどん人が増えてきて、
みんな楽しそうに歩いている中、さっさと電車に乗り
帰宅。

夫も娘も大して嫌な顔せず、普段通りに過ごしてくれて
よかった・・・。
正直、お友だちや、同じような感覚の人以外との会食は
やめておこう、と思いました。

検査結果は火曜日の朝起きたらメールが届いていて
陰性でした。
しかも有効期限は火曜日いっぱい(笑)
そりゃそうよね、土曜日の検査結果だもの。
こりゃPCR検査のキット販売会社は儲かるわけよね。

それでも陰性にほっとしました。
検査後、普通に過ごしてはいたのですが、ふと、
①「あ、そうだった( ゚Д゚)」 と検査を思い出す。
②「陽性出たらどうしたらいいんだろー」 
③「大丈夫にきまってるー」 
と言い聞かせるワークみたいに。

最後はそういう思考も邪魔になってきて
「陰性だった、あー、よかった!」
とイメージして過ごしましたが、もうこういう経験は
しなくていいなあと思いました。


何がどうなって、こういう経験をしたのか、ちょっと
意味がわからないのですが、これも必要な経験だったんだろう
なーと思うことにしています。

あまり感情的になって書くと、また別の何かを引き寄せて
しまってもあれなんで、さらっと書きました。(^o^)

わたしは、健康、自分の感情、に気を配っていて、
(そのやり方が合ってるかどうかなんてわからないけど)
いつもできるだけ機嫌よく過ごしたいと思っています。

感染が怖いとかはないけど、朝起きたときの身体の感覚や
変化がないか、観察しています。
年齢的にも代謝が落ちていると思うし、寒がりだから、
この時期でも湯たんぽと腹巻、靴下重ね履きは必須。
正直この検査を受け、検査結果を待つ数日のほうが
寒気が増したみたいでした。精神的にいやだったんでしょうね。

とにかく、日々自分の身体のことをもっと知りたいって思っています。

これだけ気を付けていても、必要だったら風邪だって
ひくと思います。
たまには熱を出して身体だって休むことが
必要かもしれないです。

だから、症状もないのに、こういう検査をして、陽性の烙印を押す
システムは本当にわけがわからないのです。

娘が
人間はウィルスと共生している・・・
とぼそっと呟いていたのが印象的でした。
いや、結局子どもが一番冷静なんだと思います。
一度もこの騒ぎで怖がったり神経質になっていないですから。


そんな感じの日々でした。
長くなりました。
お読み下さり、ありがとうございました。

ナマステ~✨


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?