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人から褒められて自分の得意を知る

こんにちは!いおままです。
たくさんのno+eから、いおままを見つけてくださり、ありがとうございます!

自分のことが大嫌いだった私が、
クルっと方向転換できたように
あなたも自分を受け入れられる日が、
きっと訪れます。

**be yourself**
カードリーディング・クリスタル・占星術で
【ありのままのあなたを愛する】
というシンプルな幸せを
あなたの手の中に・・・

その「きっかけ」をお届けするno+eを目指しています。

今日はセッションDay。

と言っても、私がクライアント側。
たまには話を聞いていただく側も新鮮で良いね!

アメブロでも記事を書いているのですが、
ビジネスプランにしていると、
月に数回、勉強会に招待されるんです。

たまたま参加した
『自分らしでファンが増える!ブログの魅せ方講座』
という講座を担当された先生が、
(あ、先生って呼ばれるの嫌いって言ってたね・・・)
明るくて素敵だったから、
ピンっときて、すぐに公式LINEへ登録。

そこからの無料個別メイク相談へ繋がった。

そもそも、初対面の人の無料個別相談なんて
絶対に参加しないであろう、この私が
なんと、1.5時間もZoomでお話ししてしまった・・・

でもね、嫌じゃないの。
すごく楽しかったし、頭が整理された感覚。

その中で、いくつも褒めていただいたことがあって、
(まぁ、相手の良いところを見つけて、まずは褒めるヨネ・・・)
それは自分でも「えっ!」ってビックリすることだったり、
妙に腑に落ちることだったりして、
私の中を綺麗に整理整頓してもらった感覚だった。

私の強み発見!

●美人顔である

キャーーーー!嬉しいーーーー!

ある意味、一番嬉しい。
だって、メイク専の方だよ?
何人もの「顔」を見てきたプロだよ?

否定しないのかいって思うかもしれないけど、
自分の顔だもん。
自分が認めてあげないとね。

●相手の立場で考えられる

嫌な言葉を浴びせられたとき、
そりゃ、誰だってイラっとするよね。

例えば、
私が尊敬している恩師と直接会える機会に恵まれたとして。
その師の教え子さんの1人から
「あなたばかり、ずるい!汚いやり方をしたに決まってる!」
と、声を荒げてののしられたとする。

傷つくよね。。
言い返したくなるよね。。。
ずるいことなんて、1つもしてなかったら、
身の潔白を訴えたくなるよね。。。。

私だって、怒りの感情はわいてくるよ・・・
「なぜ、そんなことを言うの!?」って言いたくもなる。

でもね、
ここでその怒りの感情を爆発させて、
相手をののしったとして、
争ったとして、
誰も、何の得も無いんだよね、ってことを、
瞬時に考えちゃうの。

「この人は、何のためにこの言葉を発したんだろうか?」と。
言葉の裏側へ思考を巡らせる。

そうするとさ、
その言葉を発した背景がね、
見えてくるんだ。

あ~、きっとこの人も師のことを、すごく尊敬しているんだろうな。
もしかしたら、私なんかよりも、
ずっとずっと前から「会ってみたい」って思ってたのかな。

師にとっても、この人は大切な生徒さんなんだろう。

そこにたどり着いたとき、
私のイラっとした感情をその人にぶつけたら、
恩師は傷つくだろう・・・
悲しむだろう・・・

というところに着地する。

私が今日、セッションの中で話した言葉から、
ここを見抜かれたんだよね。

言われて気づく、私の強み。

「相手の立場で考えられるって、すごいことですよ!」
そう言われて、
相手の立場で???
私、そんなすごいことしてないよ???
って思いながら、その場面をイメージしていくと、
今書いたような思考が、
私の頭の中で瞬時に起きていることを
理解したんだよね。

あーー、なるほど!
そう言われてみると、こんなシチュエーションが、
私の人生の中に、何度かあるな・・・

今日、一番の気づきでした。

●強さと品の良さを持ち合わせてる

言葉遣いが丁寧だからか、
品が良い、セレブ的ということは、
時々言われたりします。

でも、その奥にものすごい強さを持っている、
そう言われました。

えーっと・・・
私、そんな強そうな女ですか?

そう思いながら、また自分と深く向き合ってみる。

あ、私は守りたいもののためなら、
ものすごく強くなれるんだ、っていう事象が、
いくつも頭の中に浮かんできたんだよね。

まずは娘たち。
ここは誰にも譲れない、私の一番守りたいもの。

長女が知的障害を持っていて。

小学校は、地元の公立小学校の
普通級に通ってた。

小学生って、そんなに悪気はなくても、
けっこうなひどい言葉を浴びせたりするんだよ。
娘も、かなりの言われようで・・・

あまりにひどいから、
夕方学校へ行って、担任の先生と話をさせてもらったんだ。

そこで私が宣言したのは、

「もしこの子には、誰かにひどいことを言われたら、
同じことを言い返すように話してます。
それでも辞めなかったら、突き飛ばしたっていい。殴ったっていい、と。
この子の心は、殴られるよりもっと傷ついているし、痛いんです。」

娘に暴言を吐くのは、全て男の子。

私からしたら、自分より弱い立場の相手に、
暴力(言葉だって立派な暴力です)をふるうのは、
男として最低!

だから担任の先生に、
もし娘が誰かにけがをさせたとしたら、
私が謝りに行くので、教えてください、と宣言したんです。

これを聞いたら、
普段の私を知っている人は驚くと思う。

間違ったやり方かもしれない。
でも、相手の男子には正直、恥を知れ!と思ったし、
娘に殴られたとして、そんなの娘の心の傷みからしたら、
くそくらえだよ!
そう思っていたのは、事実。

このエピソードを話したとき、
「いおままさんの強さは、愛だよ、すべてが愛から。
だから強さは自分のためじゃなくて、守りたいもののためなんだね」

なるほど。
確かに。
昔から、そんな一面を持っていたかも。

またひとつ、頭の中が整理できた。

●「いおままさんみたいになりたい!」って言われるようになれる人

うわ・・・照れる。

照れるんだけど、この言葉を言われたとき、
何だか「!」って、
頭の中に電球が光った気がしたんだよね。

そうだよ、私は「いおままさんみたいになりたい!」
って言われる人に、なりたいんじゃない?

そんな魂の声が聞こえた気がした。

●おわりに

大袈裟じゃなくて、
今日のセッションで、私の中身が整った感じ。

ありがとう!先生!
(あ、先生って呼ばれたくないって言ってたね・・・)

今日、私にたくさんの気づきを与えてくださって、ありがとう。
たくさん、たくさん、褒めてくださって、ありがとう。
この出会いに、ありがとう。

そして、最後に私に放たれた一言は、

「いおままさんは、丁寧さを少し無くしたら、
もっと堂々とできるんじゃないかな?」

おーーー!
目から鱗!
なるほど!

最後の最後まで、
本当にありがとうございます!!

とっても濃い時間を、ありがとうございます。

ピンっときて、無料個別相談に申し込んだ私、
えらいぞ!

スッキリして、よく眠れそうだ。

長文を、最後までお読みいただき、
ありがとうございました。

癒しと愛を込めて
いおまま

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