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私のスキル「朝活の歴史」

皆さんは朝活をしていますか?
朝活をしている皆さんはいつから朝活をしていますか?
今日は私の朝活の歴史について執筆します。


朝活スタートは・・・


私の人生を振り返ったとき、「朝活に該当する時期はいつだろう?」と考えてみたら小学生だったことが判明しました。
というのも、私は物心ついたころから「早寝早起き」生活でした。
中学生になるまでは20時就寝、起床は6時45分でした。
気が付けば6時45分に起きて、当時通っていた公文式の宿題をやっていました。
中学生以降は予習や復習、テスト勉強をしていました。

学生時代


商業高校に通っていた時、私は満員電車がダメなことから8時には学校に到着していました。登校が8時30分までだったので、大分早いですね。
教室は施錠されているので、職員室からカギを持って教室を開けて一番乗りが多かったです。
この時、誰もいない教室を独り占めできるという喜びがありました。
又、パソコンルームの開錠もしてくれる先生がいたので、8時からタイピング練習したり、授業の予習や復習をしていました。

空き時間を有効活用


社会人になってから、電車の遅延に対応できるように、早めの起床をし、空き時間で勉強をしていました。

自宅療養中


うつ病で自宅療養中における回復期で朝の起床時間が少しずつ戻ってきたとき、季節は梅雨から夏になろうとしていました。
その時私は、朝の散歩を15分取り入れました。
色んなルートで散歩をしていると、以下のようなことに気づくことができました

  • 新鮮な空気に触れることができる

  • 川沿いを歩くことで鳥や魚を見ることができる

  • 公園や花壇で四季を感じたり、朝日を浴びることができる

  • 穏やかな時間を過ごすことができる

土日


去年12月から土日は4時~4時半に起床をして、長めの朝活時間を設けています。主にそれぞれやっていることは以下です。

土曜日

  • おうち秘書サロンの朝活ラジオに参加

  • パソコン作業で翌週のSNS投稿の準備や諸作業

  • その週にしか放送されない録画番組の消化

日曜日

  • 作り置き

  • パソコン作業で諸作業

  • 録画番組の消化やDVD鑑賞

朝活メリット


朝活をして私が感じているメリットは以下です。

  1. 誰も行動(活動)していないのでちょっとした優越感に浸れる

  2. 夜明けの風景を堪能できる

  3. 新鮮な空気を味わうことができる

  4. 自分の心身バランスが分かる

  5. 時間にゆとりを持つことができる

  6. 就寝時間が早いので(21時半)、その分時間の有効活用ができる

  7. 集中力が増すので作業効率がアップする

朝活=何かしなきゃいけないという誤解


朝活と聞くと、「何かしなきゃいけないの?」と思う人がいると思いますが、それは誤解です。
考え方を変えれば誰にでも朝活は該当するのです。

  • 少し早めに起きて家族と会話をすることができる

  • テレビを見ることができる

  • ティータイムやリラックス、ストレッチなどできる

  • 家事を一つ減らすことができる

  • 早めに家を出発して早めの電車に乗ったり、空いている電車に乗ることができ、朝のストレスが減る

  • 早めに家を出発して1駅分歩くことができ、足腰強化につながる

ギリギリまで寝ていたい!という気持ちも分かります。
もしかしたらギリギリまで寝てしまう理由は、寝る直前までスマホやテレビ、明るすぎる照明の環境下にいませんか?
寝る前の過ごし方によっては、朝起きられない理由かもしれません。
余談ですが、私は脳疲労睡眠アドバイザー及びファスティングカウンセラーの資格を持っています。アドバイスを受けてみませんか?

この記事が読者様の参考になれば幸いです。

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