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GWに読む書籍たち

GW後半戦ということで、さっそく本を購入してきました。フランクルの『夜と霧』(100分de名著)、スマイルズの『自助論』、そしてにしおかすみこの『ポンコツ一家』の3冊です。残りの休日は読書を軸に過ごそうかなと。

『夜と霧』は、第二次世界大戦中にナチスの強制収容所に収監された経験が題材。人生の目的を明確にし、その実現に向けて没頭する心理療法を紹介。1度読んでみたかった本ですが、まずは「100分de名著」版を読もうと思います。

『自助論』は300人以上の欧米人の成功談を集めた書籍で、自己啓発の古典。こちらも一度読んでみたかった本です。さくさく読めそうなので楽しみです。

そして『ポンコツ一家』は、芸人・にしおかすみこのエッセイ。飲んだくれの父、認知症の母、ダウン症の姉という家庭にいながら、明るく過ごすにしおか氏の物語であり、なかなか面白そう。

時間はあるので、ゆっくり過ごすGWになりそうです。

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