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「飢えと寒さ」が人を健全にする 検証430日目 雪の上を裸足で歩く

寒さの健康法(ヴィム・ホフ・メソッド)と空腹の健康法(甲田式健康法)を検証しています。

今日は寒波がやって来て雪が積もりました。

一年ぶりに裸足で雪の上を歩こうと思いました。

一年前は雪の上に足を置いただけで、冷たくて全く歩けませんでした。

今年はどうなるか?

ヴィム・メソッドの一年の成果がわかります。

早朝に裸足で雪の上に足を置いて立ちました。

意外に冷たくない?

少し歩けるかもと思い、10mほど歩いてみました。

足の裏に感じる雪質はとても優しく、くすぐったく感じました。

雪の上を結構歩けるようになったという感動と共に足裏が急に痛くなりました。

すぐにスタート地点に引き返しました。

往復30mくらいですが、雪上を裸足で歩けました。

ヴィム・メソッドの一年の成果が実感できました。

最初の10mくらいは、ほとんど冷たくなかったです。

ヴィム・ホフ氏もこんな感覚で雪上を歩いているのか?と共感できました。

今までにない感覚と刺激でした。


ヴィム・メソッド前は、裸足で雪上を歩く発想が全くありませんでした。

でも今は雪上を裸足で歩いて、足裏で自然を感じる不思議な体験ができました。

ヴィム・メソッドを一年以上続けて良かったです。

面白いけど、雪上を歩いた後に足裏がかなり痛くなりました。

あと数年コールド・トレーニングを続ければ、100mくらいは雪上を平気で歩けるかも?という思いが沸いてきました。

この目標がヴィム・メソッドを続けていく動機になります。

ヴィム・メソッドの一年の成果がわかる記念になりました。


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