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「飢えと寒さ」が人を健全にする 検証453日目  無気力感

寒さの健康法(ヴィム・ホフ・メソッド)と空腹の健康法(甲田式健康法)を検証しています。

小食もヴィム・メソッドも、始めた頃のモチベーションが無くなりつつあります。

小食は1日2食が平気になりました。

私にとって小食と睡眠時間は大きな関係があります。

小食になるほど必要な睡眠時間が減り、一日の自由時間が増えます。

傾向としては、
〇1日1食 ⇒ 睡眠時間 約4時間
〇1日2食 ⇒ 睡眠時間 約6時間
〇1日3食 ⇒ 睡眠時間 約8時間

さらに朝食と昼食の時間を省けます(1日約1時間が自由になります)。

1日1食と1日3食で、1日の自由時間に約5時間の差が生まれます。

自由時間が増えるのは魅力ですが、同時に食欲を抑え込む葛藤が生まれます。

このバランスが難しいです。

無理に進めると夕食に暴食してしまい、小食の意味が無くなります。

気を抜くと間食(おやつ)も食べてしまいます。

1日1食はまだ無理ですが、徐々に1日1食に近づける予定です。

夏は小食にすると、体温が上がりにくくなり進めやすいです。

冬に小食にすると、体温が上がらず体への負荷が大きくなります。

今後は夏に小食を進め、冬は現状維持にするのが良いかと思っています。


一方でヴィム・メソッドの目標:『暖房無しで真冬に半袖半ズボンで過ごす』は達成できていません。

モチベーションも落ちていて、毎朝の冷水シャワー(約1〜2分)を浴びるだけで余裕がありません。

「ヴィム・メソッドを止めると以前の慢性的な肩コリが始まるかも?」という強迫観念で、毎日冷水シャワーを浴びています。

冷水シャワーを浴びている時も、時間の流れは大きく変わりません。

もし肩コリが治っていなかったら、ヴィム・メソッドはとっくに止めていたと思います。

ヴィム・メソッドを止めていたら、甲田式健康法を知ることなく小食にも取り組まなかった。

現在の無気力感、何とか突破するキッカケをつかみたいです。


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