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将来が不安、目標がない、自信がない、何をすればいいか分からない人たちへ。                今この瞬間から始めるべきこと3選。

こんにちは! HIROです。
今日も少しでも人生を良いものに変えていけるような情報を発信していきます。

今日はトピックにあるように夢がない、自信がない、何をすればいいのかもわからないと言った、人生に悩んでいる人たちの考えを変えるきっかけになることを3つ挙げていきます。
これらは高校卒業後、サッカーをやめた後の私の人生を変えてくれた実際の経験談です。

これを読んだ後にまずは、黙って始めてみることを強くお勧めします。

① 筋トレ

この私のページでは毎日のように取り上げている筋トレです。
既に私の記事を読んで「もうとっくに始めているよ、何回言うんだよ」
という方は二つ目までスキップしていただいて構いません。

ただ、筋トレは私がしつこく何度も取り上げる価値があるくらい素晴らしいものだと考えています。

これは決して、男性だけでなく女性にも当てはまります。
インターネットが普及した今、TiktokやYoutubeを見て気づいたら3時間、4時間と時間を過ごして、公開した経験があると思います。
更にはインスタグラムなどのSNSのせいで24時間息をつく暇がない生活になってしまっているのです。

もし、皆さんが筋トレを始めて、ジムに通う、もしくは自宅でトレーニングを始めるとその間は一度、スマホから離れることができます。

人間らしい生活を取り戻して精神的なリフレッシュにつながります。
これだけでも大きなメリットであり、その間に自分と向き合ったり、新たなアイデアを思いつく有意義な時間にもなります。

筋トレ自体の効果は別記事で詳しく紹介していますのでそちらも読んでいただければ筋トレを始めない理由はなくなること間違いなしです。

圧倒的な自信、理想の身体、健康的な習慣、自己規律
全て筋トレを始めると手に入ります。
まずは、今すぐ筋トレを始めてください。

② 言語学習


これは個人的にもやって本当によかったと感じる経験です。
私は大学入学時のTOEIC(英語の有名な資格試験)スコアがたったの400点だったところから約3年で900点まで伸ばすことができました。

またその期間にカナダのUBCに留学し、現地の学生と寮で共に過ごしたり、旅行での思い出作りやヒッチハイク1000キロを達成しました。

このTOEICや英語の学習法や海外生活についても後々、記事にして紹介できればと考えています。

英語が一つできるようになれば見える世界や関わる人や得る情報量が劇的に変わります。

現在、日本の人口で英語を話せるのは数パーセントと言われています。
これは言い換えると英語ができる人材は日本では貴重だということです。

私は大学入学から3年でかなりスピーキング能力も向上し、今ではネイティブの方と不自由なくコミュニケーションをとれるようになりました。

多くの方が「英語なんて無理」、「難しすぎる」と感じるかもしれません。
しかし、私の経験と海外で得れる経験の価値を考えると
英語を勉強しない理由はありません。(英語じゃなくてもいいです笑 個人的にはスペイン語もかっこいいなと思っています。)

また、そんなに難しいものではありません。
言語は何度も練習して、身体が慣れていけばどんどん上達していきます。あまり才能や地頭に左右されないものです。
まずは好きな洋楽や映画の真似からでも始めてみましょう。
英語を話せて外国人と会話をしている自分の姿を想像してみてください。
1日30分でもいいので積み上げていけばきっと成果を感じられるはずです。

③ 日記や自分の考えを振り返る。


日記や自分の中の思考やアイデアを振り返る時間は携帯漬けの現代社会(特に若いX世代)にとって実際の人生を良くする非常に貴重な時間だと考えています。

私は現在、日記はつけていませんが自分が思いついたことや感じていること、悔しいことやしたいことなどを週に3から4回はノートに寝る前に書いています。

ここで重要なことは主に2つあると考えています。
1つ目は必ず、何でもいいのでノートや紙に書いて機械類は一切使わないこと。
ここで私が言いたいこととして、私たちは常にSNSやメディアの情報を四六時中浴びていて顔も知らない他人の考えがあたかも自分自身の考えのように捉えて過ごしてしまっています。そして、それに気づいてない人がたくさんいます。

そういった日々を過ごしていれば、自分が何者なのか、何をしたいのかといったことがどんどん分からなくなってきます。
せっかくの人生がそんな風に周りの考えだけで作られていくのはとても虚しいことだと感じませんか?

常にソーシャルメディアに侵されている私たちは一度完全に生活からそれを切り離す時間をあえて作るべきだと考えています。

なので日記やその日の感情や考えや反省は必ず紙とペンだけで書くようにしてください。
案外、始めてみると落ち着いたり、達成感も感じるので付加価値も大きいというのが私自身の実際に行った感想です。

これは実際に私が書いた例です。
海外留学終了後の約1年前で結構厳しく書いているなと我ながら思います。


二つ目は思っていることや反省などあまり口に出したくないようなこと、恥ずかしいようなことでもそのまま自分の言葉で書くということです。

あまりきれいな言葉に言い換えたり、恥ずかしいからと言って本心を綺麗ごとだけを書くと意味が半減します。

例えば、私はモテたいとかカッコよくなりたい、誰々に負けてムカつく、クソ野郎などそのまま汚い言葉ですが書き記していました。

綺麗に書き換えるとニュアンスやその時の強い感情を後から見返したときに分かりづらいからです。

このようにして書き続けていくと自分が何をしたいのか、何が足りていないのか、何が好きなのかなどが傾向として現れるようになってきます。

1日寝る前5分から10分もあれば足りると思います。
感情の整理を寝る前にすることで頭の中が明確になって
次の日のタスクのパフォーマンスも向上します。
個人的にはTo Do listを作るのをお勧めしています。

次の日に何をしなければいけないのかなどがクリアになって
生産性が向上します。

そんなに時間がかかることでもないですし、案外始めてみると楽しいものです。

最後に

いかがだったでしょうか?
筋トレ、語学学習そして日記や感情をとにかくノートに書きだしてみる。
これら三つをまず初めて見るだけでも全然これまでの生活とは違って
生産的でポジティブな思考に変わっていくと思います。

これからもどんどん有益な情報を発信してきますので
よろしくお願いします。

ご精読ありがとうございました!!

Hiro





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