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【誰でも】英語力0から英語を武器にする最速術。

こんにちは、HIROです。

前回の記事で人生の改善術の一つとして言語学習を上げました。

多くの方が「もし英語を話せたらかっこいいな」「世界中に友達を作れるのかな」などと思ったことが一度はあるのではないでしょうか?

ただ、「難しいに決まっている」、「何年も住まないと無理」という方がたくさんいて挑戦する前に断念する人も多いかと思います。

結論から言います。誰でもとは言いませんが、しっかりとしたトレーニングを積めば短期間で英語力を向上してネイティブスピーカーとも英語でコミュニケーションをとれるようになります。

言語は才能の部分よりどれだけ多く時間を費やせるか、つまりはどれだけ早く慣れることができるか重要です。
私たちがみんな日本語をネイティブとして話せるように時間をかければ確実に話せるようになります。

それでは、私が大学入学時から約3年で劇的にスキルを向上させた術を
紹介していきます。

(私は人並みの能力で決して才能に恵まれているタイプではないのでこれを読んでくれている多くの人が私より早く効果を実感できると思います。)

①ひたすら単語を覚える


まずはひたすら単語を覚えてください。
すごくシンプルかつ面白くない方法だと思います。

なんでもいいので英単語の本を一冊用意してその単語をすべて覚えてください。
個人的には大学受験用の英単語本やTOEICの単語集をとにかく一冊覚えてください。

これが終わるころには会話に必要な7,8割の英単語は分かるようになります。基礎固めはこれで終了です。

正直に言うと、これくらいの努力はいくら面白くなくても必要になります。
努力とは個人的に辛いことを継続することだと考えています。

私の記事では多くの人の人生を好転させることがテーマであり、成長や知識を求めているストイックな読者が多いと思います。
ここで諦める人には敢えて厳しいことを言いますが何をしても上手くいかない残念な人だということです。

最低限の努力は目標を達成する上には必ず必要です。

②好きな洋楽を和訳の歌詞付きで聞いたり、映画を英語で見る。

これはかなり実践的な方法です。
メリットとして洋楽や映画は自分が好きなものを選べるのでモチベーションが続きやすいことやネイティブ直伝の表現を学ぶことができるということです。

私は好きな洋楽をYoutubeで日本語と英語の歌詞が同時に流れる動画を何度も見てフレーズや単語を覚えていきました。
洋楽が分かるようになってくれば楽しいですし、自信にもつながります。

洋楽に慣れてきたらNetflixなどで映画に挑戦しましょう。
プロセスとして
1日本語で内容を理解する
2英語音声と日本語字幕で観る。
3音声も字幕も全て英語に変更
4音声のみで挑戦する。

4度も同じ映画で練習するとアクセントやジェスチャー、ニュアンスが分かるようになってくるのでネイティブスピーカーの英語に最速で近づいてきます。

この時に大事なのはわからない表現や単語を調べたり、実際に口に出して真似てみることです。

この方法で没頭することができればどんどん成長していきます。
個人的には映画も楽しめて最高の方法だと経験から感じております。

Harry Potterはイギリス英語を学べますし、私はFriendsを見て学びました。
今すぐ始めれると思いますので今日の夜からでも挑戦していってほしいなと思います。

③実際に英語話者と英語で話してみる。


①と②がある程度進んでいくと実際に英語での会話に挑戦してください。
まずは英語ネイティブと話すのは怖いという人は英語を話す日本人や同じくらいの英語レベルの人と練習してみてください。

英語は日々の積み重ねです。回数を重ねれば誰でもどんどん慣れて自然に話せるようになります。
実際に英語で話すことが一番最速の勉強法です。
リスニング、スピーキングが同時に高スピードで鍛えられていきます。

日本にも多くの外国人観光客が来ているので
都会に出れば話せる機会を作れると思います。
また、meet up などのアプリを使って英語を練習する場所に積極的に足を運ぶのもすごく効果的な方法だといえます。


まとめ

これらを継続して行っていけば半年もすればある程度は話せるようになります。

だまされたと思って挑戦することをお勧めします。
忙しい人は1日30分でも構いません。
大事なことは継続すること、小さな進歩の積み重ねです。

そして、時間が経つに連れて自分によりあった方法を見つけることができるはずです。

まずは私が紹介したこの方法から英語学習を始めて、徐々に自分なりの方法にシフトしていければほぼ100%英語を使って色々なことができるようになるはずです。

日々の積み重ねを大切に頑張っていきましょう。

ご精読ありがとうございました。

(このページでは有益な情報をハイペースで更新していきますので
フォローしていただければ幸いです。)

Hiro


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