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日々の生活を簡単に少し良くする習慣7選

前回、前々回と英語学習について取り上げてきましたが、今回は少し違うトピックになります。人生を少し良くする習慣を厳選して7つ紹介していこうと思います。

ここで紹介するものは誰でもできるとても簡単なものばかりで、5-20分でできるものです。この記事を読んだ日から実際に行えるものなので、どんどん自分のものに吸収していってください。

① ストレッチ (朝、晩)

まずは起床時と寝る前には5-10分ほどでいいのでストレッチをして体をほぐすことをお勧めしています。

起床後はベッドの上で凝り固まった体で一日がスタートします。そこで少しの時間でいいので身体をストレッチでほぐすことでその日の生産性やパフォーマンスが大きく向上します。

個人的には好きな音楽を聴きながらリラックスすれば気持ちのいい朝を迎えられると考えています。

朝の生産性を向上すれば一日のパフォーマンスが大きく向上するので明日の朝から始めてみてはいかがでしょうか?

また、寝る前のストレッチも非常に効果的です。疲れた体を癒すだけでなく、四六時中触っているスマートフォンを身体から離すいい機会にもなります。

② 瞑想

お坊さんが寺でする修行だと思っている人も多いのではないでしょうか?そんなことはありません。瞑想はメリットとして

  • ストレス軽減

  • 集中力向上

  • 感情の安定化

  • 創造性の向上

  • 身体への影響

などが挙げられます。

私自身もこの瞑想を始めてメンタルを上手くマネージメントできるようになってきたと感じています。起床後や睡眠前、タスク中の休憩として瞑想を取り入れると効果的です。

だまされたとおもって是非一度、取り入れてみてほしい習慣です。

③ 運動


この現代社会では多くの人が日ごろのハードワークやストレスが原因で運動不足、不健康な生活習慣に陥ってしまっています。これを解消するには運動をするしかありません。ジムに行ってトレーニングができればベストですが、人によっては時間がない、そんな体力は残ってないという人もいると思います。

そんな方たちにとっては短い時間で出来る限り楽に運動不足が解消できる方法が必要です。

そこでお勧めしたいのがHIIT(High-Intensity Interval Training)高強度間隔運動トレーニングと呼ばれるものです。

メリットとして

  • 脂肪燃焼

  • 持久力向上

  • 筋力増強

  • 代謝の向上

  • 時間の短縮

などが挙げられます。

こちらのサイトで具体的なやり方が説明されているので運動不足の方はぜひ参考にしてほしいなと思います。

④ 日記 振り返り

寝る前には絶対にその日のことや感情、考えていること、何でもいいので振り返る時間を作ると自分が今、何をしなければいけないのかやどうしたいのかなど自己理解を深めることができます。

ずっと働いていたり、スマートフォンに釘付けになっていると自分が何者なのか、自分は本当はどうしたいのかなどが分からなくなってどんどん闇雲に過ごしていくことになってしまいます。

日記にして後から振り返れるようにしてみてもいいですし、紙に殴り書きをして感情を吐き出すなど、やり方は人それぞれです。

ここで私が強くお勧めしたいことは、少し恥ずかしい感情や考えでも絶対に正直そのままの言葉で紙に書きだしてほしいということ。

自分の100%の本心を文字に起こすことでより自分自身に強く印象付けることができます。

些細なことで構いません。思いのまま書いてみましょう。

私は昔、「モテたいとかお金がなくてしんどい」などなかなか周りには言いにくいことも書いていました。

そうすることで自分自身の現状や感情を整理することができました。

⑤ Tiktokを消す。

これは習慣と言うより、もう自己規律に近いと思います。多くのソーシャルメディアが存在する現代で最も中毒的で時間を浪費するコンテンツはTiktokではないでしょうか?

特に若い世代はTiktokで莫大な時間を消費していると思います。あまりにも勿体ないです。くだらないコンテンツに自分の大事な時間を多く消費していれば、何も人生において達成できませんし、自分の人生を生きられなくなります。Tiktokの動画が人生に役に立っているから必要だという人がたまにいますが私的にはそんなことは本気で調べようと思えばいくらでもTiktok以外でも有益な情報を得れるはずです。

言うことはありません。とにかく携帯から消してください。

⑥ 就寝前にベッドに携帯を置かない。

寝る前についつい携帯をベッドで触ったり、起床後に携帯を触って気づいたら30分、一時間と時間を浪費してしまった経験はありませんか?

すごくこれも勿体ないなと感じます。この時間を減らせれば多くのほかのことに時間を割くことができます。

ここで言いたいのは、私自身も昔は常にスマートフォンを片手に起床から就寝まで一日を過ごしていましたし、多くの時間を無駄に使ってきました。

なので、なるべく携帯は部屋のベッドからは遠いところで充電したり、もしくは自分の部屋には持ち込まないなどがこの携帯中毒の症状を改善する方法だと考えています。

⑦ 低脂質、高たんぱくな食事

低脂質、高たんぱくな食事と聞くとトレーニーやスポーツ選手向けなのではないかと思う人も多いと思います。

しかし、特に運動をしないという一般の方でも低脂質高たんぱくな食事を心がけるメリットは大きいです。

まずは、これらの食事を心がけることでジャンクフードを食べることが減ります。それだけでも大きな一歩だと思います。

決してジャンクフードを食べるなとは言っていません。しかし、健康面によくないのは一目瞭然です。

また、低脂質高たんぱくな食事を摂ることで私たちの日常のパフォーマンスや健康面を支えてくれます。

やはり、バランスが取れた正しい食事習慣は人間にとって必要不可欠です。日々のパフォーマンスを支える食事、睡眠、運動のこの三つを重視する中で食事の質が低いと睡眠の質が下がったり、運動するエネルギー不足にも陥ります。

個人的にはすこしづつでいいので毎日、卵を食べることを心がけたり、プロテインを飲む、また水をしっかり定期的に飲むなどして多くの栄養を摂取することをお勧めします。

まとめ

ご精読ありがとうございました。どれも難易度はそれほど高いものではないと思います。

おそらく、この記事を読んでくださっている方たちはすでに自分を改善しようという気持ちを持っている人が多いと思います。

この記事が皆様の役に立つことを願っています。

質問や問い合わせ等あればコメント欄やInstagramに連絡いただければ幸いです。

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