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【健康、集中力、パフォーマンス向上】   今すぐ取り入れるべき食材5選

こんにちは。HIROです。

寒い時期は料理が面倒臭くなってついついインスタント食品やマクドナルドなどの手軽なジャンクフードに頼りがちです。

しかしそれでは、本来取るべきである栄養素が欠如したり、整った食習慣が崩れてしまいます。

食事はこのページで何度も言っているように人間のパフォーマンスにおいてとても重要な要素です。

そこで今回は手軽且つ健康的、パフォーマンスを最大限発揮することを支える優秀な食材を紹介していきます。

これらの食材を日々の食事に取り入れるだけで大きく日々の体調やパフォーマンスに影響を与えます。

みなさんも健康的な食習慣を手に入れて質の高い毎日を過ごしてみましょう。

①卵

一度は皆さん、卵は体にいいと聞いたことがあると思います。一般の方目線でも、トレーニー目線でも卵は最高の食材です。

卵は完全栄養食と呼ばれ、食物繊維とビタミンC以外の全ての栄養素を含みます。主な要素としてはタンパク質、脂質、ビタミンAと高パフォーマンスを発揮する身体を作るうえで最高の食材です。

「ダイエット、バルクアップ、手軽に栄養素を取りたい」全ての方にとって絶対に必要な食材です。

食べ方としてはゆで卵にして食べるとタンパク質の吸収率が上がるようです。

朝食や間食、持ち運びもできる点から取り入れて間違いないかなと思います。

②ブロッコリー

こちらも王道の食材です。タンパク質、ビタミンやミネラルが豊富に含まれる食材です。トレーニーやダイエット中の方、常に体型を良く保ちたい方などすべての人にとって最高の食材です。

また、男性ホルモンであるテストステロンを高めます。テストステロンは簡単に言うとどれだけ性としてのエネルギーが強いかを表すものです。

テストステロンが低い男性は一日のパフォーマンスがどんどん下がります。そんなテストステロンを高めるブロッコリーはマストアイテムとしてぜひ取り入れてください。

③魚

基本的にタンパク質は肉や魚を意識すると思います。

その中でも魚を食べる回数は肉と比べると少なくなるはずです。

しかし、意識的に魚を食べることがよい身体の状態、たんぱく源になります。

魚の油は非常に良質なもので動脈硬化を予防したり中性脂肪値を改善する。また、体脂肪の消費を促進して痩せやすい身体を作ります。

肉が好きで魚はそんなに好きではないという方も多いとは思いますが週に2,3回は魚を食べてみることも日々のパフォーマンスを上げるうえで必要です。

魚を用意するのが面倒くさい方は鯖缶やツナも手軽に買える優秀な魚類です。

④さつまいも

エネルギー源の炭水化物の中で多くの方が日ごろからメインで食べているのは米、パンまたは麺類が主だと思います。

その炭水化物を一日一食はさつまいもに変えませんか?

サツマイモがいいとされるメリットとしては、
・腹持ちがよく、食べ過ぎ防止につながる。
・食物繊維が豊富なため腸内環境を整える。
・カリウムが豊富でむくみを防ぐ
・血糖値上昇度を示すGI値が他の炭水化物より低い(脂肪になりにくい)

ダイエット中、トレーニーはもちろん、一般の方にもおすすめしたい食材です。

調理法としては干す、茹でる、蒸すという3つがおすすめです。

さつまいもは焼き芋のイメージが強いですが焼いたり、油で揚げてしまうとGI値が上昇してしまい、米やパンとかわらなくなってしまいます。

どうしても焼き芋が食べたい方は冷やして食べればデンプンの状態が変化して食物繊維に似た働きをするようになります。

⑤発酵食品 (納豆、みそ汁)

最後は和食の代表ともいえる食品です。

発酵食品は消化吸収しやすく、腸内環境を整えます。

納豆タンパク質、細胞の代謝を良くする亜鉛など免疫力がアップする栄養素が多く含まれています。

健康な習慣を作るためには必須の食材です。

また安いのでコスト削減にもつながり手軽に取り入れることのできる食材です。

みそ汁は既に多くの人が朝から飲んでいると思います。絶対にその習慣を続けてほしいと思います。

味噌は免疫力アップや腸内環境を整える効果が見込まれています。また、大豆から作られるためタンパク質が豊富です。

不足する水分や塩分を補給できるだけでなく野菜を同時に摂取できるため非常に効果的です。

具材としてはたんぱく源の豆腐、食物繊維が豊富かつ低カロリーのキノコ、ミネラルを含む藻類がおすすめです。

【まとめ】

いかがでしたでしょうか。

これらの食材を日々の生活に取り入れれば必要とされる栄養素を安く、効果的に取り入れることができます。

他にも鶏むね肉やトマトなどまだまだ紹介したい食材はあるのですが少しずつ知識を積み上げて質の高い生活習慣、パフォーマンス、身体を手に入れましょう。

あとはとにかくジャンクフード、お菓子などを食べすぎないという節制が同時に必要です。

誘惑に負けないい自己規律を作っていきましょう。

この記事が少しでも参考になれば幸いです。



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