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色物の様で地肩バキバキ、爆笑必死のママタルト

大鶴義丹に顔が似ている巨漢の大鶴肥満と、神戸大学卒業の高学歴の檜原のコンビ、ママタルトをみなさんご存知でしょうか。オズワルド伊藤、蛙亭岩倉のルームシェアのメンバーとして大鶴肥満を見たことある人も、中にはいるかもしれません。

まだまだテレビの露出は少ないですが、このコンビの漫才がまぁ面白いんですよ。大津肥満というキャラが立ってるので、キャラ漫才なのかと思ったら、地肩バキバキの漫才をするんですよね。

そこで本日は、ママタルトのおすすめ漫才を紹介したいと思います。クオリティの高いハイテンションな漫才を、ぜひみなさまも見ていただきたいと思います。

1.うどん屋

ママタルトの漫才を見たことない人は、まずとりあえずコレを見てもらえれば面白さはわかると思います。うどん屋のネタでございます。

この漫才はまぁボケの地肩がバキバキで、大喜利が強そうな、頭が良さそうな漫才なんですよ。どのボケもパンチ力が半端なくて、力強いツッコミを受けて、ものすごく光る最高のボケが散りばめられてるんですよ。

ママタルトがどんなコンビなのかを知る上でも、面白くていい漫才になっておりますので、ぜひみなさまも一度見ていただきたいネタでございます。

2.大食いトーナメント

次に紹介したいのは、大食いトーナメントでございます。この漫才の完成度がまぁー高いんすよね。

そもそも、多分この撮影の日のコンディションが、めちゃくちゃ良かったんでしょうね。つかみから、ドッカンドッカンウケてますし、映像で見てても電車で笑い声が出そうになるのを抑えないといけないほど、常に面白いんですね。

それもそのはずで、このネタの完成度が凄すぎるんですよ。一つ一つのボケのクオリティや面白さが異常なのはもちろんですけど、ストーリーや重ね方の展開が絶妙なんですよね。初めのボケの時でも死ぬほど笑ったのに、天丼で二倍も三倍も面白くなってるんですよね

とりあえす、うどん屋とこの大食いトーナメントを見れば面白さはわかっていただけると思います。騙されたと思って、ぜひ一度見ていただきたい一本です。

3.プロゲーマー

最後に紹介したいのが、プロゲーマーというネタなんですよ。このネタに関しては、個人的に細かいボケが全部刺さって、すごい好きなネタなんですよね。

ママタルトのネタって、前回の流れをずっと引き継いでボケていくタイプのものが多いんですけど、ゲームが題材ってこともあって、そもそもの感じがすごい好きなんですよね。

もちろん先の2つに負けず劣らず、クオリティも高いネタですので、少し長尺のネタにはなりますが、ぜひ一度見ていただきたい一本です。


「まーごめ」がゴールデンで見れる日を願って

大鶴肥満のギャグに、大鶴義丹が不倫謝罪会見で言った「まーちゃんごめんね」を略した「まーごめ」というものがあります。

徐々にテレビに出れるようになったママタルトですが、まだまだ売れっ子というには早い状況でございます。

今後、ママタルトが毎日テレビで活躍する日をみなさんも漫才をみて、期待していただきたい一心でございます。

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