見出し画像

【振り返り】noteをはじめて3か月。

はじめに

こんばんは。
かぐやです。


今日、noteをはじめてちょうど3か月になります。
時間の流れって早いですね。

今回は

・私が3か月、何をしてきたのか
取り上げていただいた記事
心境の変化
・今後について

について書いていきます。






3か月の道のり

1/29 noteはじめます。

私のnoteはこの日から始まりました。
とりあえず簡単な自己紹介を書きました。



そして、これが最初のやらかしです。

今のものと 当時のものでは、書かれている内容は 別物 です。

現在の自己紹介に書いてある、

私にとってnoteが「自分の思考の保管庫」になればいいなと思っています。

※3月になってから追加

自分の気持ちを文章に。
自分の感情に素直に。
自分の「表現」を磨いていく。

※サイトマップ作成時に追加

なんてことは、まったく書いていません。全部後付けです。
それくらいこの【自己紹介】は薄っぺらく、拙いものでした。

当時の私は、とにかく記事が書きたかった。
そのために、自己紹介をおろそかにしてしまったのです。


1/30~2/16 牛乳、牛乳、牛乳…

そんな自己紹介を書いた翌日から、【ゲーム感想】【ゲーム考察】の記事を書きました。

取り上げたゲームは
『Milk inside a bag of milk inside a bag of milk』
『Milk outside a bag of milk outside a bag of milk』
の2作品。



しかし、これが第2のやらかしになります。

当時の私は、とにかく「要素」を上げて、自分を考えを詰め込もうとしていました。
しかも、改行が少なく、文字がつめつめ。

文章の書き方を知らないまま、長文を書いた。
そうすると、ただの「長くて読みづらい文章」にしかならなかったのです。

リライト(後述)で端から端まで見返しましたが、書いた本人ですら「なんだこれ」と思ってしまうほど。

当時記事を読んでくださった皆さんにも、ゲームの制作陣の方々にも、申し訳ないことをしてしまいました。


2/18 最初の【振り返り】

「このままじゃダメだ。」

だからこそ、noteを書いてみて、なにを得て、どこが悪かったのか、「書き方」を反省するために【振り返り】を書きました。




2/19~3/5 空白

ここで私は、書くのを一度やめました

noteの書き方を学ぼうと思ったからです。

いろんな方のnoteを見に行きました。
そして、noteにはたくさんの文章があって、それを発信する素敵な人がたくさんいることを実感しました。

私の文章は、まだ拙い。
誰かに伝えられる「力」がない。

だからこそ私は、自分の表現を磨きたい。
そして、誰かの文章を読む側になりたい。
今の自分を変えたい。

私が「noter」に、そして「読者」になりたいと思い始めたのは、ここからです。


3/6 2作目のゲーム紹介

まず、『Hazy Mind』というゲームの感想を投稿しました。

「アタシは君の想像の産物に過ぎない。」ーHazy Mind

前回の【振り返り】を意識して、見やすい文章を心がけました。
改行や、まとめを加えることで、全体をスッキリと。
すると、前回よりも「スキ」が多くいただけたのです。

このゲームのリリースが3/4であったため、紹介記事をnoteで1番早くあげられたのも一因ですが、それ以上に書き方が向上した記事でもあります。


3/8~3/16 「自己紹介の補足」

この期間、私は「自己紹介をおろそかにした」という失敗を活かして、
・『noteはじめます』1度目の修正
・ゲーム、音楽、アニメそれぞれピックアップした自己紹介の作成
をしました。

私の好きなゲーム5選
私が”引き込まれた”音楽
私を”狂わせた”2つのアニメ

これにより、たくさんの人に「私」を知ってもらえました。
「スキ」「フォロー」がたくさん頂けました。

しかし、これが最大のやらかしにつながります。

私はこのとき、「数」や「記事の一部」だけをみて、その人を取り込んでしまった。
これにより、私は恐怖心を感じ始めます。


3/20~ 【エッセイ】のはじまり

この日から、「思考の保管庫」として【エッセイ】を書き始めます。
今の投稿のメインになっていますが、実はまだ1ヶ月しか経っていません。

書いたエッセイは13本。

診断にぼこぼこにされました。
「形」として残しておきたいよね。
無評価の恐怖。
「キャラクター」に宿る価値
「文章を創る」ときにこだわっていること(企画参加記事)
22時、私は虎になる。
「私」が薄れていく。
痛みだす人生単位の傷も…。
「今」を語る文章。
まだ、3日。
「マイナス」が紡ぐもの。
温もりを感じて。
なかよしごっこ、もうやめない?

この文章達は、私の感情の一部です。
私の「マイナス」を「0」にするために、時には思いついたことをつらつらと書いてきました。


3/21 【サイトマップ】作成

私のサイトマップは、ここで作られました。
最初は、自己紹介の内容と混同しており、かなり出来が悪かった。

そのため、
・サイトマップは最低限の文字数に。
・残りは『noteはじめます。』に移行。(2度目の修正)
をすることで、スッキリしたものにしました。


4/3.6 3作目のゲーム紹介

4月に感想と考察を投稿したのは、『上に天井がある。』というゲーム。

「私と私の問題の境界線。」ー上に天井がある。
「疲れ果てた……勉強にも……なにもかも……」ー上に天井がある。

前回同様に、改行とまとめを加えてスッキリさせました。
特に【ゲーム考察】のほうは、場面ごとにまとめを入れることで、「伝えたいこと」を明確にしました。

このあたりから、「書き方」が定着してきたように感じます。


4/14 書き直し

やらかしの1つである、「読みずらい文章」を全てリライトしました。

メインはこれらの記事ですが、他のものも修正を加えて、「私」の書き方に統一感を持たせました。


4/27.28 「終わり」と「始まり」

「恐怖」に耐えられなくなった私は、「数」としてのフォロワーを全て終わらせることにしました。



そして、「フォロー」「スキ」について、疑問を投げる文章を集めることを決めました。
私が「今できること」をするために。




まとめ

自己紹介がおろそかだった。

2度の書き直しと、「補足」として深掘りをした。

読みにくい記事を書いてしまった。

自分の書き方を定着させてから、書き直しをした。

うわべだけの関係を築いてしまった。

その関係をやめ、それに対する文章を集めることにする。

と、私の3か月は

行動 ➡ 責任 ➡ 対処

がメインとなってしまいました。

反省点がとにかくたくさん。
ただ、自分の「書き方」は少しわかってきました。

それを受け止めて、今後の「行動」を考えていきたいと思います。


取り上げていただいた記事


3/11:『私が”引き込まれた”音楽
「#思い出の曲」コングラボート

3/18:『noteを書いてみて。
「#note感想文」コングラボード

4/9:『無評価の恐怖。
新垣さとる|やさしいひとふやすラボ 様
私のオススメnoterさん(4月前半編)

4/20:『無評価の恐怖。
山門文治(やまかどぶんじ)|コトバテラス 様
今、このnoterが面白い!【最新号】

4/20:『【エッセイ】「今」を語る文章。
伊藤 翼(いとう つばさ)@サイトマップの人 様
(つぶやきでの紹介)

4/29:『【エッセイ】「今」を語る文章。
曇戸晴維@Daily Narratives Writer 様
言葉の時代:日本語の曖昧さと現代文、その想い

他にもマガジンに追加していただいたり、企画で紹介して頂いた記事もあります。

記事を取りあげてくださった皆さん、ありがとうございます。


心境の変化

無駄な時間が減った。

noteを書くようになったことで、だらだらする時間が減りました。
ただYouTubeをみたり、ゲームをする時間を「文章を書く」時間にあてるようにし、自分の表現を磨くことに力を入れるようになりました。


「書く」ことへの依存

ストレスや、不安感の対処法として、文章を書くようになりました。
【エッセイ】は、まさにそれです。

そのため、文章を書けないことが逆にストレスになったり、「言葉にできない」もどかしさが募る…なんてことも増えました。

文章に対する向き合い方 は、考えものです。


「信頼」ができなくなった。

人間不信ならぬ「noter不信」が強くなってしまいました。

これは、「信頼できるnoter」を 見極める ことで対処していきたい。
私がそうあるためにも、文章により素直に向き合っていこうと思います。


今後について

【ゲーム感想】&【ゲーム考察】は、月に一度あげられればいいかなって思ってます。
やる時間があまりとれていないので。

基本は【エッセイ】を書く予定です。
【考察】のような、なにかを考える記事も少しあげていきたいです。

今後も文章は書き続けます。
「画面の向こうのあなたに伝えたいこと」をもう少し気楽に、柔らかく伝えていきたいです。


おわりに

より素直な気持ちでnoteと向き合おうと思います。

文章の中の「私」を見出してくれる読者の皆さん、ありがとうございます。
今後もよろしくお願いします。

最後まで記事を読んでくださった皆さん、ありがとうございます。





⇩エッセイ・振り返り


⇩サイトマップ





この記事が参加している募集

振り返りnote

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?