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通訳をやっていて面白いと思うこと
通訳者として看板を掲げてから、かれこれもう20年以上にはなるでしょうか。
最初は「通訳です」と名乗るのも恥ずかしくてできませんでした。だって、スポーツ大会のスタッフときどき通訳、するかもしれない? ってな感じの仕事でしたもん。
だから「看板」を出せなかった頃からすると、もう30年近くになるのかも?
うへぇ、もうそんなに経ってるのかぁ。
どんな場面でもそうですか、通訳という仕事の醍醐味は
完
日常に運動を取り入れるには?
「体を動かすことは健康によい」
というのは、もう現代人誰しも耳にタコができるほど聞いてる話だと思うけど、
「頭をよくするには運動しかない」
というのはまだそんなに一般的ではないのかも?
え? 一般的も何もそれって本当かよ?
と思ったそこのアナタ!
『運動脳』を是非読んで欲しい。
いや、これでも難しいというなら、もっと分かりやすい1冊が、
この『最強脳』だ。これだけ本が出てるんだから、
"I will follow him."
映画『天使にラブソングを』はご覧になったことありますか?
日本では1993年に劇場公開されました。"I will follow him"はその1シーンで歌われる曲です。
ウーピー・ゴールドバーグが殺人事件を目撃して修道院にかくまわれるクラブ歌手の役を演じているコメディ映画です。当時はめっちゃ流行ったなぁ。私もこれは劇場で見たかも。
なぜ今さら『天使にラブソングを』かというとこんな記事を読んだか
『精神科医が見つけた3つの幸福』
「3つの幸福って、そんな『三枚のお札』じゃないんだから」
とすぐには手に取らなかったが、Audibleに入っているので読んでみたら、いや、これが大当たり本! セロトニン的幸福、オキシトシン的幸福、それとドーパミン的幸福。この3つの幸福の区分が分かりやすい。
「ドーパミン、セロトニン、オキシトシンが十分に分泌されている状態で、私たちは「幸福」を感じる。つまり、脳内で幸福物質が出た状態が幸せであり
同時通訳のスキルに汎用性はあるのか?
【記事掲載されました】
先日、『チコちゃんに叱られる!』で通訳についての質問が出たんですよ。いや、もうびっくり!
そこで思ったことをまとめまてみました。
同時通訳って、スキルが重層的に複合しているという点では難易度高いといえるかもしれないけど、コアスキルは結局コミュニケーションと理解力にかかわるもので普遍性があるのでは、と常々思っております。
よかったら読んでみてくださいね。
リンクはコ
だからAIで何ができるってのよ?
今年2023年はまさに「AI元年」ともいえるような年でした。
いえ、もちろん元々詳しい方からすればある程度当然の結果なのかもしれません。しかし、私を含めて特に興味を持っていた訳ではない一般人にとっては、「晴天の霹靂(へきれき)」のような出来事だったように思えます。
生成言語AI……ChatGPTをはじめとして、他にも画像生成の分野でもいろいろな種類のAIが出ています。それこそ去年の今ごろ、息子
「本当に美味しいものって何だろう?」
天狼院書店WEBに記事が掲載されました。
よかったら、どうぞ読んでみてくださいませ。
思えば最初に行ったイギリスから始まり、海外ではたくさん心に残る美味しいものを食べました。
イギリスとドイツがもっともよく訪れた国ですが、他にもヨーロッパではオーストリア、フランス、オランダ、ベルギー、スペイン、イタリアなど行きましたね。
どの国も美味しいものがあったのですが、一番日本人の舌に合うのはやはり魚
『他人と共通の理解を持つということは』
【記事掲載されました】
天狼院書店WEBにてただいま公開中!
ときおり、掲載される記事は天狼院書店で参加している「ライターズ倶楽部」という講座の毎週の課題なんですよ。そのつど、「お題」が設定されています。
今回のお題は、「この言葉って、そういう意味だったんだ!」でした。
お題を見て何が思い浮かぶか、考えます。
何も考えつかなくて、「フリーテーマ」にする時もあります。
今回は、やはり定番の
『考える続ける力がつく思考習慣』
今日ご紹介する本は、
『考える続ける力がつく思考習慣』
(西成活裕、あさ出版)
以前、『文系の私に超わかりやすく数学を教えてください!』という本を買ったことがある。中学高校と数学から目をそらし続けてウン十年。そらしてはいるけど、気になるにっくき存在、それが私から見た数学の立ち位置だ。
実際、この本は分かりやすかった。
だから次に目にしたこの本も、即、購入したのだった。
中には数式は(ほとん