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タロット2022/6/20

ふーむ。
自分の潜在意識の対話は結構できるようになったのだけど、人を見てみたーい、って思って、kの仕事の過去・現在・未来ってどうなんだろーってみてみた。

全部、逆位置ーーー!!!!

どういうことだろう。そして手がかりがないから、全然先に進めない。kに「こんなん出ましたけどー」っていうと、安っぽい占い師になってしまい、タロットってしょうもないなって思われても癪にさわる。タロットの評価を私は背負えない。
うう。

過去(左):ワンドの3の逆位置
正しい位置は「母を訪ねて三千里」って学んだ。目的がはっきりしてる感じで船を待ってる。で今回は逆位置。そもそも前から不思議だったんだけど、三本のワンド、一本は持ってるけどさ、残り二本はどうして立ってるの?何もしなくて植わってるの?逆位置にしたら、いよいよそれが不思議よね?絶妙なバランス感覚でその場にいる感じ。正位置では「三位一体」とか形になるとか。その逆というのは「あえて、形にしないようにしてる」という意識?あえて、バランスを崩す?

現在(真ん中):ソードの3逆位置
いよいよこの男は、「形にしたくない」のかもしれない。ソードは知性や思考。私は思考にがんじがらめになる傾向にあるけど、kはいつもすごーく難しいことを言ってるけどそれでも「なるべく頭を使わないようにしてる」と言ってる。私みたいに思考に捉われない。そうなることを意識的にに避けてる気がする。ソードの逆位置の男なのかも。それにしても、ソードの3はハートに刺さってて、見るからに痛々しい。何かを捨てたり、傷ついてるカード、の逆位置。うーん、逆位置でも痛々しい。ひどくダメージを受けてないと思うけど(逆位置なので)、あんまりいい感じではないな。この状態を好ましく思ってない自分がいる気がする。試してる。

未来(右):ワンドの4逆位置
4は調和。椅子も机も4本足があるから安定する。ワンドの4は平和、砂漠の中のオアシス、「おかえりー!」って迎えてくれる故郷のカード。の逆位置。いよいよ安定を嫌う男なのかもしれない。なんか逆位置って全体的に「本当にこれでいいんですか?」って問う感じがする。調和で安定してるけど、「それ本当に正しいですか?向かうべき道ですか?」って聞いてる気がする。

↑これってどうでしょうか、師匠? 逆位置は「ちょっと客観的に物事を見ていて、疑問を投げかけてる」みたいなイメージを持ったのですが。


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