写真作品に役立つこと！
まさきです。
土曜日ですね。
昨日は家族で焼き鳥を食べに行きましたが、すごく楽しかったです。
たまーには、いいですね！
一番うまかったのが、酢牡蠣です。
焼き鳥やないんかいってね
楽しいひと時でした。
居酒屋の写真集とか、良さそうですよね
さて本日は、今まででやってきたことは、写真を撮るにおいて役立っているんだな〜というお話をしていきます。
今までしてきたことは、無駄にならない
よく聞く言葉だと思います。
まさにその通り！と納得する人もいれば
やること変われば、無駄になるわ！と否定的な人もいます。
あなたはどっちですか？
どっちでもいいとは思いますけどね
ちなみにぼくは、肯定派です。
どこまで役立つかは知らないけど、無駄にはならないと思います。
例えば、ぼくは結婚式のビデオカメラマンをしていました。
学生時代ね
その時は、作品というより商品としての映像知識であったり、撮り方であったりを教わりました。
美しい比率は7：3であるとか
フィックスが大切であるとか
手前に何かサブの被写体を入れると華やかになり、何も入れないならメインに集中できるとか。
そんな知識、技術が今の作品にも役立っています。
これはけっこう写真作品に近いので、もろ役立ちますよね。
他にも、前の仕事はスーパーでお肉を切っていましたが、盛り付け方などをかなりこだわるスーパーでした。
肉の船盛、バラ盛り、ボタン、渓流のような盛り方等々
なので、日々盛り付けの研究をするわけです。
どうしたら、華やかに見えるのか？と
自然の中に入って、肉の盛り付け方のヒントをもらったりするのです。
大自然が一望できる温泉に入ったりして
そういうアイデアを出すために考えることも、作品作りに役立っていますよね。
最近で言うなら、人と関わることをメインの仕事としております。
写真集を販売するにおいて許可がいる場合があります。
例えば、神社とか。
そんな時でも臆さずにお願いができ、メール文を考えるのも苦になりません。
明日、発表しますが、7冊目の写真集は神社と暮らしがテーマです。
作例も出しますので、ぜひ見に来てください！
その他にも、旅行先で見たものや、本で学んだこと、興味本位で食べたもの、友達との関係、家族との関係、恋人との関係など
多くのやってきた事、関わってきた事が、今の作品作りに役立っていると思います。
だからこそ、したいことはチャレンジする必要があるのです。
今できなくても、計画を立てる必要があるのです。
今までやってきたことは、無駄になりません。
というよりも、今までしてきたことの濃さで、今の写真の深みが決まってくるといっても過言じゃあーないのです。
ぼくの人生がめちゃくちゃ濃ゆいかという、平凡やとは思いますがね。
それでも、したいことはやってきているし、できない時はいつならできるかを計画しております。
それでもできない時は、さらに計画するのです。
そうして、どんどん、どんどん、チャレンジしてください。
ちなみに近々、大阪にいってスナップ写真を撮ります！
また写真集にするので、楽しみにしていてください！
それでは、今まででしてきた事に無駄なんて無いでした！
必ず作品作りに役立ちます！
ここまで読んでくれてありがとう！
お互い良いカメラライフを！
またね
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