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写真が下手!でも続けろ

まさきです。
冬と春は本当にいかんですね。
寒くて、寒くて、お布団と友達になってしまいます。
やらないとヤバいことがあるのに〜布団からでられない〜
とてもヤバいです。
人生、そんなにがんばらなくてもいいと言う人もいますが、やはり焦るものですよね。
でも、そうか
そんなに頑張らなくてもいいのなら、お布団にくるまっておこう。
そういいながら、今日を消費するぼくです。

さて本日は「うまく撮れない葛藤との向き合い方」についてお話していきます。

結論から言うと「葛藤は無視するしかない」と思います。
葛藤に終わりはないのです。
写真がうまくなったなー、いい写真が撮れるようになったなーと感じても、すぐにやっぱ下手だ!!!!と頭を掻きむしりたくなるものです。
死ぬまでそれが続きます。
そう考えると、いちいち悩んでいるのも疲れてしまうのです。
疲れるとどうなるか?
やめてしまいたくなる。そして、カメラをやめてしまう。
そんなの本末転倒ですよね?
だからこそ、無視するのが一番なのです。
無視出来ないなら、その葛藤を感じながらも、自分にとっての駄作を世に出し続けるしかないのです。
そして、たまーにやってくるボーナス期間。おお!オレ、写真がうまくなった!と感じられる日を楽しみに頑張るのです。
数日後には、また葛藤がきて、苦しんでいるでしょうが
また我慢して、耐えて、自分にとっての駄作を世に出していく。
その繰り返しです。

葛藤は自分が満足していないから起きます。
正直、周りからしたら関係ないし、世界が滅亡することでもありません。
しかし本人にとっては、ものすごい絶望を感じてしまうのです。
その気持ちは良くわかります。
ぼくもそうですし
しかし仕方ないこと何ですよね。仕方ないこと
嵐がくるぐらい仕方ないことなんです。
天災です。
隠れて、耐え忍ぶしか無いんです。
結局は耐えることしかできんのん!?
根性論やん!!と思われるかもしれませんが、しゃーないやないですか!
完全に葛藤を消すのは無理なんやから
それでも、和らげることはできます。
はじめて撮影した写真を残しておくんです。
それと、今撮っている写真を見比べてみる。
そうすると、ああ、ぼくもここまで成長したんやなーと実感できて、少しは葛藤も薄れていきます。
それぐらいやと思います。対処法としては。
あとはとにかく、嵐が過ぎ去るのをじっと待つしかないですよね。
そのうち、葛藤は過ぎ去り、写真がうまくなった!と思える時がやってきます。
まあ、またすぐに嵐がくるでしょう。
この繰り返しです。
世知辛いもんですね。
というわけで、ここまで読んでくれてありがとう!
お互い良いカメラライフを!
またね


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