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恋人を撮る!おすすめレンズ

まさきです。
今日はマックのバーガーを爆食いです!
といっても、バーガー3つとポテトLサイズなんですけどね。
チキンタツタ、侍マック、倍ビックマックですね。
倍ビックマックは、昔よく食べていたメガマック。
覚えていませんか?
ビックマックはパテが2つなんですけど、それが4つなんです。
懐かしいなと思い購入しました。
はやく、はやく食べたいですね。
めちゃくちゃたのしみです。

さて今日は、単焦点50mmのお話をしていきたいと思います。
あなたは50mm好きですか?
ぼくは大好きです!
50mmはぼくたちが見ている景色をそのままに近い画角で写し込むレンズ。
普遍的なレンズとして有名です。
そのため、ただ撮るだけではビミョーな画角になりやすく、工夫と技術がいるレンズですよね。
普遍的な写真が撮れるからこそ、さまざまな工夫ができて面白いんですよね。
そんなレンズですが、どんな被写体が向いていると思いますか?
自然、スナップ、町並み、鉄道、スポーツ、ポートレートたくさんありますが、ぼくは
恋人」を撮るときに向いていると思っています。
恋人って自分の日常にいる特別な存在なんです。
特別な存在なんだけど、日常的でいつも隣にいてくれる。
だからこそ、50mm

例えばポートレートでよく使われるのが、35mm、50mm、85mmです。
変わった画角で135mmなんかもあります。
85mmなんかだと、きりっとするわけです。
肖像画のような写真が撮れる。
相手がモデルで、ビジネス関係だとかっこよく素晴らしい写真になります。
しかし恋人だと、赤の他人感がでてしまう。
特別すぎて。日常を感じられない。
雑誌の向こう側にいるようです。
こっちが一方的に知っている女性という感じ
逆に35mmだとどうでしょうか?
日常っぽさは出てきますが、他の被写体もたくさん写り込むので、彼女をメインにしずらいんですよね。
多くの一部になってしまう。特別感が出にくくなる。そこらへんが難しい。
135mmなんか、ストーカー目線ですよ。
ほんとに恋人?距離遠くね?ってなる。
なんでその距離感???って

50mm
50mmはすごい。
少し引けばいい具合に色んな被写体が入り日常感が出て、ぐっとよれば恋人がメインとなり特別感が出る。
50mmでたくさん写真を撮っていた時、日常と特別が交互にでてきて、たのしくなる。
ぼくが彼女を見ている時の目線だなと感じる。
ぼくの隣にいてくれて、ぼくの日常に当たり前のように登場してくれるのに、とっても特別な人。
そう感じる写真を撮る事が出来る。
それが50mmなんです。

最初は24-105で彼女を撮っていましたが、なんだか味気ないと感じたんです。
何か違うと
その他の被写体と同じような雰囲気になってしまうと。
大切な人を特別に撮りたいし、ぼくらの日常を日常だと感じられるように撮りたい。
そう思った時、50mmにたどり着きました。
だからこそ、ぼくは50mmで撮るんです。
恋人をね!
大切な人を旅行先や、ドライブ、散歩をしてる時に撮りたいと思った時は、50mmの単焦点を使ってみてください。
とても楽しく撮影できます。
それでは、ここまで読んでくれてありがとう!
お互い良いカメラライフを!
またね

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