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自分の価値基準で考える No.1231

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2024年5月17日 「DayOne日記」No.1231
本ブログは、成果を出すためのヒントを365日、1日も欠かさず発信します。
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おはようございます。

昨日、手元の仕事量と
日中のスケジュールの隙間がなかったことで
昼食を食べることが出来ず、
夜19時を迎えることになりました。

そもそも、
私の段取りが悪いのでしょうが…(笑)

私個人として、
ここ最近の朝食は、野菜ジュースのみの
生活になっているので
実態面として昨晩の夕食から何も食わず
24時間を過ごすことに…。

やはり、仕事が忙しいと
空腹になっても、それを凌駕してしまいますね。

目の前のことをやっていると、
瞬間的に空腹を感じてもまた忘れる。

一説によれば、
人間の食事は2食でも良いと
言われたりもします。

食事をしてお腹が満たされると
どうしても眠気に襲われてしまい
集中力も欠けてしまう。

一方で、空腹時の方が
ある意味で、空腹だから集中力が増すのです。

ということを考えていると、
「朝昼晩の食事をとる」ということが
自分の中での常識、当たり前になっていますが
それを自分に当てはめる必要がないと
考えるようになったのです。

つまり、
周りや世間が「一般的に」と
呼ばれているものに、自分を当てはめていく
必要性はない、と。

ただ、今回の食事の件も
栄養面などの観点でどうなのか?
ということはありますが…(笑)

話を戻すと、
世の中の「一般的」、「普通」というものに
自分の思考や行動をついつい合わせがち。

それは、自分の内的に
無意識に行っている部分と大多数の方が
安心という感情に流されているのでしょう。

でも、
それすらも自分の思い込みだと。

なぜなら、
人それぞれの価値観や価値基準があるように、
それぞれの人の考え方も千差万別なはず。

ということは、
別に世の中の常識に全面的に
囚われる必要もないのです。

それこそ、
自分らしく生きるということにも
言い換えることができるはず。

常識という枠組みから
はみ出ることで、自分らしさが
発揮されることもありそう。

大事なことは、
自分を全て世の中の常識や当たり前に
合わせなくてもいい、ということ。

常識から外れても
それらを肯定できる自分でいたい。

我々は、
思っている以上に常識や世の中の当たり前に
影響を受けている気もします。

それも価値観なので
それを良しとする人もいるはず。

ただ、選択肢として
その常識からはみ出ることもできるし
その選択肢もあるということに
今更ながらに気づけた今日この頃です。

それでは、皆さん。
本日も良い一日をお過ごしください。

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