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GWに全力で「#J活」を楽しんでみた結果


Twitterのフォロワーさんも、そうでない方も。
こんばんは、いのです。

初めてnoteを読まれる方の為に、「大体こんな奴」だと言う記事を載せておきますね←


突然ですが、GWどの様に過ごされましたか?

今年のGWは3年ぶりに「移動制限」が解除された事から、国内外問わず旅行に行かれた方も多いかと思います。

反面、まだまだ新型コロナの感染が治まったとは言えない状況でもあるので、自宅でゆっくり過ごされた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

10連休の方も居れば、休日関係なく仕事の方も居たでしょうし、過ごし方も様々だったかと思います。

さて、自分はと言うと半年ぶりくらいに連休を頂けました!それも3連休...



...ひゃっはあああああああああああああああ!


嬉しすぎて思わずこんな感じで取り乱してしまいました。←
その一方で、こうも思いました。

そう、32歳の独身貴族かつ1人暮らしをしている人間にとって「予定のない休日」は、ただただ無駄な時間でしかないのです。

そんな何気ないツイートに対して、様々なレスが返ってきました(本当にありがとうございます)。

その中で、あるフォロワーさんからこんなレスが来ました...



「駅スタで試合観戦」



このツイートをしたのは5月2日。
翌日、駅スタこと駅前不動産スタジアムではサガン鳥栖のホーム戦(セレッソ戦)が予定されていました。

まず、スケジュールの確認...行ける!

自宅から駅スタまでの所要時間は、片道で約3時間10分...ギリ弾丸ツアーで行ける!←

チケットの確保...楽○ポイントで買える!

その結果...

【テンション上がって座席も公開したのは内緒←】

こうして駅スタ弾丸ツアーが決定しました。
ここまでの所要時間、約1時間半!
どんな行動力してんだよ!←

また、この3連休の間...

4日:大分トリニータ・ホーム戦(大宮戦)

5日:テゲバジャーロ宮崎・パブリックビューイング(アウェイ・YSCC戦)


...と、良い具合に推しチームの試合が組まれていました。

こうして、今年のGWはJリーグ観戦のための活動。
いわゆる「 #J活 」に勤しむ事となりました。
どんな行動力(略)

という訳で、今回のnoteは「#J活」を通して感じた事について、徒然なるままにまとめました。


DAY1(5月3日)

【いつ見てもこの大看板はイカしてる】

高速道路をすっ飛ばす事、3時間。
4年ぶりに駅前不動産スタジアムへやってきました!

自分にとっては「現地観戦の原点」とも言えるスタジアム。
入場前から遠足に来た小学生の様なテンションで、終始楽しむ事が出来ました!←

【一度言ってみたかったシリーズ】

今回、初めて3階席から観戦したのですが、それでもこのピッチの近さ。

個人的に、「駅前不動産スタジアム」は初めて現地観戦するには最適なスタジアムだと思います。


その理由として...

・JR利用なら抜群のアクセスの良さ。
・ピッチまでの近さとスタンドの傾斜のバランス。
・専用スタジアムならではの臨場感。

...等が挙げられるのかなーと。

ただ、駐車場の台数は少ないので、車で行かれる際は事前に駐車場の情報を調べてから行く事をオススメします。

因みに今回は自家用車での観戦であったため、試合開始3時間前には到着する様に宮崎を出たのですがそれでもギリギリでした。

試合は惜しくも1-1のドロー。
ですが、藤田直之選手のゴラッソを間近で見る事が出来たので、個人的には満足です。

また、川井健太監督のサッカーを現地で観て、改めてその魅力を体感する事が出来ました。
今年のサガン鳥栖は、やっぱり面白い。

今シーズン、もう一度現地観戦を計画しようと思いました。
これは必ず実行に移したい...

余談ですが、帰りの運転は破茶滅茶にしんどかったので、次回は1泊2日で参戦しようと思いました。

何てったって、往復6時間超の運転ですからね(白目)

DAY2(5月4日)

【真ん中にニータンが居るのがミソ】

前日夜に宮崎へ帰宅。
翌日、昭和電工ドーム大分に参戦してきました!

【ニータン可愛いよね←】

因みに、昭和電工ドームは今年2回目の参戦です。
(3月6日・横浜FC戦で参戦しました。)

【町田也真人選手のブレンドコーヒーをお供に】

昭和電工ドーム大分は、天候に応じて屋根の開閉を決めています。
個人的には、晴天時の屋根を開いている状態が、サッカー観戦に来ている感じがして好きです。

また、所謂「陸スタ」ではあるのですが...

・陸上トラックがある割にはピッチが近く感じる点
(そもそも日韓W杯の会場として設計されている)
・トラックの色もクラブカラー(青)なので、ホームスタジアム感を感じる点

...等から、陸スタの中ではかなり試合観戦しやすいスタジアムなんじゃないかなと思ってます。

何よりオーロラビジョンがすごく見易いので、選手紹介のムービーは迫力を感じますし、チャンス時の扇動等にも活用されているので、初観戦の方も応援しやすいんじゃないかなーと。

こちらも1-1のドロー。
失点はミスからだったので防げたものと思うし、後半は終始押していたので悔しい結果かなーと。

ただ、最後まで諦めない姿勢はしっかり見せてもらったし、このチームはまだまだこんなもんじゃないと信じてる!

因みに自分が観戦した試合、まだトリニータ勝ってないので、今度こそは勝ちゲームを観たいです!←

【下平監督も一緒に挨拶】

やっぱり一体感があって好感を持てる。
応援したくなるチームなんだよな。
必ずJ1昇格して欲しい!

DAY3(5月5日)

【だいぶテゲバが根付いてきた!】

流石に横浜までは行けないので←
最終日は宮崎市内(アミュプラザみやざき)までパブリックビューイングに行ってきました!

前半35分過ぎくらいに到着したのですが、その時には既にこれだけの観客が...

GWの最終日でこれだけの人の入りは上々なのではないでしょうか。

今シーズン、ユニスタの観客動員もコンスタントに1,000人超えるようになってますし、着実にテゲバは宮崎に根付いていってるんだなと実感しました。

試合は4-0の快勝!!!
GW最終日は、最高で最幸な1日になりました。

3日間の「#J活」を振り返る

そんなこんなで、「#J活」をフルで楽しんだ今年のゴールデンウィーク。

自宅→駅前不動産スタジアム:往復390km
自宅→昭和電工ドーム大分:往復186km
自宅→アミュプラザみやざき:往復188km

トータルで764kmの大移動を行った結果、流石に体力的には疲れました。←

ただ、それ以上に「自分の好きな事に打ち込む時間」で得られる充実感は計り知れない事が分かりました。

3日、4日は1人での観戦(平常運転)でしたが、普段なかなか足を運べないスタジアムに行くのは、まるで冒険に出かける様な気持ちでワクワク出来ました。

何より、日頃「DAZNの中で観ている選手たち」がピッチに出てきた時の興奮は計り知れません。

【朴一圭選手と守田達弥選手が出てきた瞬間から、感動して泣きそうだった←】

個人的に、スタジアム観戦を始める目的は何だって良いと思ってます。

例えば「イケメン選手を探す」とかでも全然良い訳です。
その中で、所謂「推しメン」を見つけるも良し。
何なら「箱推し」になってくれるなら尚良し。

取っ掛かりが何であれ「サッカー観戦は楽しい」と思ってもらえるのなら、それで良いんじゃないかなと思いました。

【今年の推しメンの1人・原田亘選手のプレーヤーズタオルを購入】

【町田也真人選手、復帰待ってます】

因みに「推しメン」を作るのであれば、「推せる時に推しましょう」←

また、5日のパブリックビューイングでは、初めてTwitterのフォロワーさんと観戦しました。

共通の趣味を通じて新しい出会いがある事も、「#J活」の醍醐味の一つなのかなと思います。

普段1人で観戦する事が多い自分にとって、物凄く新鮮な感じでした。
ですが、初対面とは思えないくらい楽しむ事が出来ました!共通の趣味って大事←

これから少しずつサポさんやフォロワーさん達とも交流出来ればなと思いました。
実際会うと、破茶滅茶に人見知りしますが。

終わりに

冒頭の「自己紹介記事」の中で、今年の抱負としてこんな事を書いてました。

また、今年こそは鳥栖・大分の試合を現地で観戦したいですね!
職業柄コロナの感染状況にはかなり左右されてしまうので、一刻も早くコロナ禍が終わってくれる事を願っています。

測らずとも、この目標は5月にして達成された事になります(やったぜ)。

ただ、1試合だけで終わりなんてのも面白くないので、今年もう1〜2試合くらいは、それぞれ現地で観戦出来れば良いなと思いました。

また、自分の場合は「Jリーグ観戦」が趣味なので、各地に行って「#J活」を楽しみました。

【「#J活」、九州内だけでも楽しめる説←】

ですが、これって別に「サッカー観戦」に限った話じゃないよなとも思いました。

他のスポーツでも良し。
アイドルやアーティストの追っかけでも良し。
インドアな趣味があるならそれでも良し。

とにかく、何でも良いので「自分が打ち込めるほど好きなこと」があると、より充実した時間を過ごせるんじゃないかなーと。

人生一度しかない訳で、何年生きられるかも分からないのだから、これからも可能な範囲で「#J活」を楽しんでいきたいなと思いました。

そろそろ、まとまりがなくなってきそうなのでこの辺にしようと思いますが、最後に一言だけ呟かせて欲しい...


No Football , No Life.

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