#5『お前には無理だ』と言われたことがない。
お世話になっております、井上諒汰です。
前回の投稿からまた間が空いてしまいました。
今なら連載の締切に追われる漫画家さんや小説家の方の気持ちが少しだけわかる気がします。笑
今回は、プロ選手などが語る『周りの人たちはお前には無理だと笑った。だけど俺は諦めなかった。』的なエピソードが僕にはないな… と思った話です。小学校から大学まで全国大会等での目立った成績もなく、代表経験もない僕がプロ選手になると言っていたら何人かはそれを否定してもおかしくないのにも関わらず、1度もそう言われた経験がないのは何故なのか。
そう言った明確な答えが出なさそうなコトを風呂に入りながらなんとなく考察してそれっぽい答えを出してみるのが好きなので、今回はその僕なりの答えっぽいものを皆さんに共有します。
ポジティブな人しか周りにいない
1つ目のそれっぽい理由はポジティブな人しか周りにいない説です。これには心当たりがあります。小学校を卒業する時にミニバスのコーチからもらった手紙に書いてあった言葉です。
正直当時はあまりに深く理解できておらず、『皆と仲良くしたいんだけど。』『プラス思考ってなんだよ』と言う程度にしか思っていませんでした。しかし何故かこの言葉はずっと心に残っていました。なので知らず知らずのうちに、周りには尊敬できるエネルギーのある人ばかりいた気がします。
めちゃくちゃ鈍感
2つ目のそれっぽい理由は、僕がめちゃくちゃ鈍感で『諒汰には無理だろww』と笑われていても気づいていない説です。笑
これは心当たりがありませんが、その心当たりがないことこそが証明になる可能性もあります。笑
ただ少なくても僕の耳にはそんな人がいること、そんなことを言われていることは届いていないので居たとしても知ったこっちゃありません。
そして先程書いたように僕の周りは尊敬できるエネルギーのある人たちで溢れているのでこれはないかなと思っています。
目標や達成したものがまだまだ
最後のそれっぽい理由は、僕の挑戦がまだまだ足りない説です。僕はまだ他人に『お前には無理だ』と言われるほど高い目標を立て達成している段階ではないのかもしれません。プロ選手になることは簡単なことではないですが、僕が目指すべきはもっと上です。現在の自分の実力では到底不可能に見える場所へ行こうとする時に人は『お前には無理だ。』と言われるのかもしれません。
今の僕の直近の目標は『B2制覇し、B1へ昇格すること』です。そしてその先の大きな目標は『B1でチャンピオンになること、ファイナルMVPを取ること』です。もしかしたら誰かは笑っているかもしれないし、『無理だろ』と言っているかもしれませんがそれは僕の人生においてどうでもいい事です。僕はそれに向かって努力し、目標を達成して幸せを感じたい。
勝手に考察した『お前には無理だ』と言われたことがない理由でしたが、最後はなんかやる気がアップして終わった考察でした。笑
どうやら僕がプラス思考のエネルギーに溢れるやつなのは間違いないようです。笑
まとまってるのかわかりませんが今回はこの辺で終わります。また書きます。また読んでください。ではまた。
日本人には不可能と言われたNBAに挑戦し、プレーし続ける姿は僕の目標であり、多くのバスケットボールプレイヤーの見本です。
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