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地域リーグからB1へ
大学4年生の僕は悩んでいた。小さい頃からの夢はプロバスケットボール選手。でもそんな僕は日本代表はおろか関西選抜にも入っていない。どこの大学にもいるそこそこの選手。でもバスケが大好きで、プロ選手になる夢を諦められずにいた。
そんな中周りはみんな就職活動をはじめていく。『僕も何かしないと。』と思いプロバスケ選手への未練タラタラで就職活動をはじめた。書類で落とされたり、グループワークや面接で他の就活生と
#6 NBA選手になりたくて習字を始めた。
お久しぶりです。井上諒汰です。
シーズン前の2022年9月21日に佐賀大附属小で『夢を叶えるために』というテーマでお話をさせていただく機会がありました。6年生の約100名に45分ほどお話しする時間を頂きました。その内容と今シーズン『B1昇格』という夢を叶えたい僕の、前半戦が終わった今の心境を書きたいと思います。
Q.井上選手の子供時代を教えてください。周りから見てどんな子供でしたか?
まず性格