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防ぐにはコレ! 余計なヒト言での損


大谷選手あたり
余計なひと言で失敗…しなさそう
じゃありませんか?


「あ〜あ、うらやましい」


みなさんは
余計なひと言、しゃべりすぎ、で
「失敗しちゃった?!」経験、ありませんか?



タワシはしょっちゅう。


「またペラペラ余計なこと言ったな〜、あちゃー」
「また減点〜、失敗〜」


ガッカリ、自分責め気になり落ち着かず不安に
なったり


余計なことを言わず
失敗しない人に


「余分なこと言わなくて、印象いいな〜」
「なんかどっしりして包容力もありそう、いいな〜」


と、うらやんだり…


以前の私は
だいたい常にそんな状態


おかげでタメ息・メンタルダウンも
しょっちゅう


実際、
あなたの周りの仕事できる方
コミュニケーション上手な方
余裕をもって話をよく聞けてる方、って
どうですか?



余計なことしゃべりすぎないイメージ…
ありません?



自分も、
もしこれが治ったら…


すごく自分にOKだせたり…
相手の話も余裕をもって聞いてあげられたり…


会話、人間関係、生活、仕事、


全場面
ほんと楽になれそう


そんな夢を見たりして


少し前タワシは
そんな状態がイヤすぎて
限界に達し


色々学んで
ある習慣
取り組みだしたことで
 
 
激的に
しゃべりすぎ
余計なひとこと
を減らすことができ


以前は
自分でも何で言っちゃったか
よくわからない程の


自分の言動に振り回されることが
圧倒的に少なくなり


自分の会話をコントロールでき
余裕の隙間を
自分につくってあげれるようになれて



相手の話も自然とゆったり
聞いてあげられるようになってこれたと感じれ
ヨロコビな日々に変わってきてるのです


いい変化!



これはなんとも羽が生えたように
ふわ〜っと気楽ヨ



ということで、
今日は
タワシが学んだ


余計なひと言を減らし
穏やか感も手に入れられた
簡単、でもお役立ちな習慣



その仕組みについて
書いてみます。


仕事で話を聞く機会多い方にも
特にオススメ、な 内容です


よろしければ
ぜひぜひ
お読みくださいませ〜


『愛媛県八幡浜市みかん収穫の風景』


1.ホワイ・そのひと言?〜余計なひと言はなぜ生まれる?〜


ではそもそも
なぜしゃべりすぎちゃったり、余計なひと言を発してしまうのでしょう?


結論はコレ!


内的言語化ができてない、から』
『自分の内側で言葉が整理できてない、から』


実は
言葉には2種類あります。
内的言葉と外的言葉、です。


役割によって分けられます。

内的言語(化)→自分向け。自分の信念・指針を創るためのベースの言葉
外的言語(化)→外側向け。他者へ伝える目的のための言葉

言語は2種類



これらが表の世界にでてくるには
順番があります、


内的言語化→外的言語化の順


イメージは
内的言語化→根っこ(目に見えないけど大事)
外的言語化→木(根の状態で地上の木の強さ太さが決まる)


***


お部屋の状態でも説明できます


例えば
余計なひと言(しゃべりすぎ)が発生してる場合
とは


自分の部屋の荷物・ゴミをまとめきれないまま
外に出して片付けようとしているような、状態。
に陥っている、と言う仕組みというワケ


***


ちなみに
女性性向けには

内的言語化→すっぴん
外的言語化→化粧


とイメージもアリ。


すっぴんの状態がよくないと
お化粧のノリが悪かったりしますよね


これが
すっぴんが調ってない
=内的言語化ができてない状態
=自分の内側の言葉が整理できてない状態


から、化粧をして
=他人に発する言葉を作る
=他者に言葉を発する
状況になった時


すっぴん(内的言語化)の状態がよくない
お化粧(外的言語)のノリが悪い、ことから


美しくない状態を見せてしまう
=しゃべりすぎ、
=余計なひとことが
発生してしまう…



ということから
ちゃんと綺麗な状態を見せる
(=美しく調った外的言葉を発する)
ためには


すっぴん(内側の言語化)の状態が
調(ととの)っていることが
まずタイセツ、となってきます。


逆に
すっぴんがしっかりしてたら、
どうでしょう?


ゴテゴテメイクが不要になったり
そのままで飾らずとも
ストレートでも余裕をもって居られたりする
ということ


            ***


そう言われると
大谷選手も
そんなイメージ、ありません?


自分の言葉が
内側でしっかり整理できてる、感じ。


内的言語(化)で
自分の言葉を整理できてれば


外に出すコトバ数は
少なく済んだり


いま言葉を発するべき?の
判断やコントロールがしやすく、
なってそうですね


2.ではどうすれば? 余計なひと言は減らせるの?


そこで私は
様々なジャンルでの
凄い方々を調べたところ


やっぱり優れた方、頭が良い方は
自分の言葉を整理できている人が多い印象、でした。


noteでも
タワシが読ませて頂いてる記事、
頭よさそうな方ばかりなイメージ。


やはり文章上手は
内側で文章が整っていそう
みな内的言語化が上手そう、な印象、です。


そこで
それらの方の記事を追っていくと…


そんな方々が
ほぼほぼ大切にされている習慣、に
行き当たりました。



それが
ジャーナリング(とメモ)
だったんですね。
(やっぱり…)



そこでタワシは
朝と夕方にジャーナリング。
日中はこまめにメモ、に
取り組むようになったんです。



そうしたところ
自分の中での言語化が
うまくなってきてるようで


職場だったり
人間関係でも
余分なひと言が減ったし


自分の状態が把握しやすくなり
メンタル的にもかるく楽になれたんですね
(大きな目安としては、まず3ヶ月トライをおすすめ!)


たしかに未だに
ダメ出しもありますが


以前ならメンタルダウンかなって時も
圧倒的に回復力が速くなれてる手応えもあり


また次に進もうかなっていう気持ちにも
なれやすくなったんですね


シンプルなこと、でもすごい
不思議ですよね。


タワシ自身も
首を傾げながら
その効果に驚いてます(笑)


ちなみに
タワシは15年ほど
瞑想だったり
ベジタリアンをしてまして
(注:瞑想やヨガはおさんぽに変わりました)


そのうえで
まずどれか1つを選べと言われたら
やーっぱり


近現代社会の
多すぎる情報量や複雑化
自らの多くの失敗の学びからすると


ジャーナリング、
内的言語化の調え、


これは
最優先の最初の入り口としても
最終的な最後のヒト押しとしても
イチオシ、必須、レベルです!


そんなふうで
ジャーナリング
ちょーオススメなので


取り入れられそうでしたら
ぜひやってみてくださいね


ということで
今回は以上です。


それでは
またまた〜






  
 



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