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響いたもの

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僕が個人的に心に響いたもの・見てほしいものをまとめています。微力ながらここから拡がったらと想いを込めて....
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記事一覧

【超ショート】ぬりえ

あなたの私はあなたが好きに色を塗っていいよ 私のあなたに勝手に色を塗ってごめんね きっと…

Tone.
5か月前
127

【詩】享桜

たまにバカみたいになってはしゃぐのは いつかこの楽しい時間にも終わりが来ることを知ってい…

Tone.
1か月前
30

セピア色の桜

行く道には、桜の花々が沢山並んで咲いていました。 「セピア色の桜」という難しい題材と今日…

そらみ
1か月前
47

【詩】光河

星は渦巻き 流れてく 目にも留まらぬ スピードで 星の流れに 身を任せ 僕は只々 生きる…

灰白 せいか
1か月前
30

『呈色』

ママ、今日学校の子と話してたんだけどね 絵の具ってなんで全部混ぜたら灰色になるの? 「掃…

砂金
2か月前
305

愛と恋の違い🩷自論

好き 大好き 愛してる これって、かなりの違いがあると思う 好き→like 好き→love って事…

遊び人
2か月前
52

「好き」が「愛」に変わるとき

恋愛について。 最初は好きから始まって。 相手との関係で、次第に愛情に変わっていく。 でも、その好きと愛は どこで、どのあたりで変化するんだろう? その感覚をうまく説明するのは なかなか難しいですよね(^▽^;) 何が愛情で、何が恋愛で、何が好きで、どんな欲望が隠れているのか? それを、ちょっとでも、分かりやすく。 こういう視点じゃない? って気が付いたことがあったので、ここに記載しておこうかなと思いました。 「好きっていう感覚」と 「愛しているっていう感覚」

【詩】沼で溺れるわたしを微笑みながら傍観するきみ

わたしは沼で溺れていた 沼で死にそうになっていた 満開の桜に囲まれた沼の中心で 春の風…

32

根っこになれ

若いうちは 皆んなの 先頭に立って 目立つ様な 花でいい だが いつまでもは 若くない 退くと…

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【詩】手をつなごう

人は社会性を持つ生き物だ。 そこには人と人の繋がりがある。 赤い糸という、小さな願いにも…

T(パパ)
1か月前
215

【詩】いいんだよ

泣き止まなかった あの夜や 笑い過ごせなかった あの瞬間も 言いたい言葉を言えない この…

高月うみ
1か月前
17

【詩】石板

化石と化した 携帯が 鳴った気がした 暗い朝 もう電源も 入らないのに

灰白 せいか
1か月前
28

【 詩 】人には使命がある

人には使命があるという脅迫から逃れるために 僕は多くのものを失ったが 僕自身というものを失…

右肩 久
1か月前
8

【詩】風が強くて

風が強くて ぶつかり合う 波の上で 月明かりが踊る 風が強くて しゃがんだ 砂浜の上で その髪が踊る 風が強くて 抱き寄せた 腕の中で その目が踊る