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初タクシー帰り


最近、初めてタクシーで帰宅しました。
その日は仕事内容的に深夜タクシー帰りが確定していた日でした。


早く終われば25時に終わり、最悪時間がかかれば朝までかかると聞いていたのですが、結局は28時ごろに終わりました。


私は社会人になって10年近くになりますが
最近は朝方近くまでかかる仕事はやっておらず、若い頃に比べると深夜まで起きてるのが困難になってきているので、集中力を持ってこなせるか不安でした。


しかし、割としっかり作業ができて、「なんだ、意外とできるじゃん!!」と思い、トイレの鏡を見てみたら、目の下のクマがやばかったです。


気持ちとは裏腹に身体のほうは
ダメージを受けていたのですね。


そんなこんなで帰りは優雅に自宅まで寝ながらタクシー乗って帰ろうと思って、タクシーに乗り込みました。


しかし、タクシー運転手さんがスピード狂でして、首都高で「あのタクシーはええなぁ」と独り言を言いながら、張り合いながら走ってて怖かったです。


首都高なので右へ左へ揺れる揺れる…
自分の運転で首都高走る時とは比べ物にならないスピードでしたね。お客さんをいち早く目的地へ送り届けたいサービスなのか、スピード狂の精神なのかはわかりません…


こんな感じで揺れるタクシーの運転なのと、高速道路の事故ニュースを見たあとだったので、安心して眠れず、寝ながら優雅に帰る計画は破綻しました。


寝ることを諦めた私は
スピード狂タクシー運転手と雑談しながら帰ることに決め、他愛もない話をしながら帰路へつきました。


このタクシー運転手は

マリオカートのキノピオハイウェイ大得意人間

ということでよろしいでしょうか?

あんな速いタクシーに乗ったのは初めてでした。

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