キー局や準キー局のESで聞かれる『具体的にやりたいこと』について
こんにちは!
イノと申します!
今日は、キー局や準キー局のESで必ず聞かれる『具体的にやりたいこと』について深堀してみたいと思います。
本題に入る前に少し自己紹介させてください!
では、本題にいきます。
就活生のみなさん、テレビ局のES本当にお疲れ様です!
普段の大学生活を送りながら、面接準備も進め、ESも書いていくことはなかなか大変ですよね。
だから、今日は『ES』について。
就活生がESに取り組む中で、特に悩むのは『具体的にやりたいこと』ではないでしょうか?
具体的にやりたいこと。ってどんなことを書けばいいんだ!!
多くの就活生が悩みます。
そこで、少し視点を変えて、今日は、企業の採用担当者の目線に立ってみてください。
採用担当者は、就活において就活生たちに、やりたいことを聞くのはなぜか?考えたことはありますか?
答え。
『就活生の仕事に対する本気度を知りたい』
からだと私は思っています。
たくさんの人がESを送ってくる中で、(多ければ何千通!!)
将来少しでも活躍してくれそうな人を通過させたいと採用担当者は思うものです。
そんな中で、
『本気度の高い人』は特に落としたくない。
企業の採用担当者はこんな風に思っています。
その差が明確に出るのが『やりたいこと』の設問です。
本気でマスコミに入りたい人はきっとやりたい番組のイメージがある人だと思います。
『⚪︎⚪︎×⚪︎⚪︎のバラエティは新しいぞ!』
とか、
『▲▲テーマのドラマはこの時代にヒットしそう』
などと考えています。
そんな人はきっと社会人になったあと、具体的に企画も書けるはずです。
逆に本気度の低い人の具体的にやりたいことの内容はこんな感じが多いです。
『みんなを笑わせたい』
『一歩踏み出す人の背中を押すドラマ』
『弱者を救う報道』
一見、具体的に書けているようですが、全然書けていません。
だけど、多くの就活生が上記のような内容を具体的なやりたいことだと思い込んでいるケースがとても多いです。
これらを聞いた上で、 「で、具体的には何やりたいの?」と採用担当者が問うと急に口ごもります。
具体的には頭にないんです。
思いは素敵なのですが、そこで止まってしまっている。
これだと具体的とは言えません。
皆さんはこれに当てはまりませんか?
ESでやりたいこと全て書くことはできないにしても、企業は、『具体的に』とわざわざ質問に書いているわけです。
だから、あなたも『具体的に』を意識して書いてみましょう。
企画の考え方
どう聞かれるか
何を準備しなきゃいけないか
などはここでは書ききれないので、詳しく聞きたい人は【イノ塾無料面談】でお気軽に質問ください。▶公式ラインはこちらから
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ここまでESで苦しんだ人、原因が何か、やるべきことは何か、考えて次に進みましょう。
ぼやぼやしているといつのまにか行きたかったキー局準キー局の選考は終わってしまいます。
今頑張りましょう!! 後悔なき就活を!!
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