マスコミES受かった人・残念だった人それぞれのこれからすべきこと
キー局総合職ES結果発表がありました。
受かった人、残念だった人それぞれにやるべきことがあります。
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◆ES通過した人
まずはES通過おめでとう!
そして自分を褒めてあげましょう。
とことん褒めたら「この結果は忘れる。」
頭を切り替えて、次に向けて進もう!!
待ち受ける一次面接では、
【大人としっかり会話ができる子か?】
を判断されます。
短い時間で自分の魅力を簡潔に【会話】できることが突破の条件になります。
今からやるべきことは、ガクチカ一つに対して、
【質問される可能性の高そうな質問10個】を考えること。
その質問に対して『何が言いたいのかというと結局〇〇』と言えますか?
どんなサークルなの?と聞かれた時に、
テニスで、まぁまぁ強くて、結構練習を頑張って・・
と、情報を羅列してしまうと、相手は全く話が入ってきません。
長く話す=相手は理解できない。
だから、結局この質問で言いたいことが何なのか一つ答えを持ってその方向に向けて端的に話していきましょう。
これができた上で次に必要なのは、
【場数を踏むこと】
自分ができているのか?勘違いなのか?
そこを見極めていくことから戦いは始まります。
身近な人で構いません。
面接練習をたくさんして臨みましょう。
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◆ES通過できなかった人
志望度の高い会社にいけないという現実をつきつけられると本当につらいです。
泣きたいです。
自分もそうでした。
今日くらいは泣いてもいいです。
でも、そこで終わり!!
次に向けて、振り返らないことを決めましょう。
よく考えてください。
あなたというひとはESという紙だけで判断できる人ではない。
だから『ESすら通らなかった』とか思わない。
なかなか会わずに魅力を伝えるのは難しい。
くらいに思っておきましょう。
キー局受かる人もESで落ちることもあります。
そんなもんなんです。
最後にあなたを求めてくれる会社にだけブッ刺さればいいんです。
だから今やることはその会社に出会ったときに、
【自分を100%出し切る準備】
です。
通過していたとして今のあなたは面接突破できますか?
少しでも自信がなければまだやれることはあるはずです。
1秒も無駄にせず切り替えよう。
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最後に。
今年もキー局総合職の採用が始まり多数のイノ塾生からES通過の報告をしてくれました。
去年は30人中24人が希望のマスコミ企業へ(キー局準キー局5人内定)内定しました。
▶24卒イノ塾生の実績はこちら
今年もこれから始まる戦いに勝ち抜き、みんなが納得して就活を終えられたらいいなと思っています。
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