もよ丼

じゅくじゅくになった意識のイージープロブレム。 けぶる春の木々に横溢する孤独を重ね合わ…

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じゅくじゅくになった意識のイージープロブレム。 けぶる春の木々に横溢する孤独を重ね合わせて、一緒にパン祭りを盛り上げよう。

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表紙、むらさきのスカートじゃないよね

ごきげんよう。もよ丼です。 今村夏子氏の『むらさきのスカートの女』を読みました。 私はレビューを読んでから本を読むことがほんのたまにあります。この作品を読む前に読んだレビューには「主人公が不気味」だとか「よくわからないけどなんか怖い」だとか書いてあったのですが、私は少し感想が違ったので今回はそれについて書いていこうと思います。 あらすじどこにだって、「ちょっと変わった人」は存在します。学校、会社、電車、道端…。大抵の場合、そのような人に注意を向けるのはほんの一瞬だけです。

    • 日記 2024/04/03(春休み)

      ・起きたら12:05。春休みを謳歌できるのも今のうちなので、新年度が始まりせわしく針を動かす世の時計たちを尻目に朝ごはんという名の昼ごはんを食べた。焼きうどん。ごつい。 ・まーーーーじでやることがない。惰性でYouTubeを観る。 ↑こういうのである。 希望の詰まったブツを世界中に公開されたザルバ様のことを考えると涙を禁じ得ない。かわいい。 ・申し訳程度に落書きする。 落書き止まりの人間なので完成度の高い絵を描こうとした試しすらない。よくないねェ…!(ボルサリーノ)

    表紙、むらさきのスカートじゃないよね