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皿オーディション



全出し一気片付け
 ・・は自分にはムリだなあということで
ボチボチ片付け を ほんとうにぼちぼちでやっている

その一環として

お皿を洗っている間は頭の中が暇なので
洗いながら 心の中で
「これからも使い続けたいか否かオーディション」
を行っている

洗いたくない皿は使いたくない皿だ

たった今 洗っている皿ゆえ リアルに現役なので
(質感イマイチだけど深さと大きさがちょうどいいからなあ・・)
などと 
やっぱり切れ味は悪い

(・・・近々割れないかな)
などとひどいことを考えている 
自称まじめでやさしい片付け下手は
案外多いのではないか

そんなこんなで画期的に食器は減らないが
まだまだ減らしたい

学びのない話でごめんなさい

来客時のお皿をどうするか問題


話は変わるが
ひさびさの来客があった 

うちの家族と合わせて9人の宴をした
メニューは王道の 「もつ鍋」 です
お箸は オシャンティーな割り箸
コップは 一見ガラスっぽい使い捨てハードプラカップを用意

ただ 熱い汁物だけに 取り皿だけは紙皿やプラとはいかず
どうしよどうしよ  と頭を捻っていたら
実家の親が嬉しそうに持ってきて以来 眠ったままだった
はるのパン祭り皿 が けっこうな数あることを思い出した

はるのパン祭り皿は 実は フランスのアルク社(旧デュラン社)特注で
ZENMEN BUTSURI KYOUKA GARASU (←本当にこう書いてある)
を使った 強くて機能的な皿ということは知っている
もつ鍋という 和な料理に合うかはともかく
大活躍した

はるのパン祭り皿は
今回は取っておくことにした

収め方の方を
スキルアップすることにしよう


mag

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