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タイピングを始める前から or 始めてすぐに絶望しているあなたへ ー タッチタイピング入門一歩前
おはようございます。
昨夜、次男坊が通う小学校からタブレットが支給されるらしいという話をきいて、ママがタイピングアプリをさせてみたら思いのほか楽しかったようで、子ども達が競いあうようにタイピングの練習をするようになりました。
三日坊主でなければ良いのですが…。
さて、このタイピング。ここではとくに「タッチタイピング」に注目します。
古くはブラインドタッチとも呼ばれ、キーボードを見ずに、話す
いつまで「早いもの勝ち」に頼るの? その2 〜情報リテラシー 一歩前
前回の続きです。
繰り返しますが、チケットでもワクチンでも、必要な分、量が十分にあれば、なにも問題ありません。
もっと厳密に言えば、
みんなが有ると信じていれば。
で、配り終わるまでにその量を用意できれば。
さて、例えば、学校の教室でテストの問題用紙を配ることを考えてみましょう。
これはほぼ確実に問題用紙は生徒の人数分用意されているわけです。
このとき、たいてい先生は効率よく配ります
いつまで「早いもの勝ち」に頼るの? 〜 情報リテラシー 一歩前
限定商品やチケットの購入、この度のワクチン予約にも採用される「早い者勝ち」という仕組みは、なるほどアナログな時代には使える方法だったかもしれません。
限りがあるものを配分する際の選別方法として、この「早いもの勝ち」は競走であるにもかかわらず不思議と公平で合理的な感じはします。
他の選別方法としては無作為に選ぶ方法もあります。これは公平な感じがしますが、本当のランダムに近いほど帰って偏り、バラン
情報システムへの期待と限界 〜 〇〇予約システムを例に [情報リテラシー 一歩前]
情報リテラシー 一歩前として、至急伝えたいことがあります。
今、例のワクチンの予約システムがニュースなどで取り上げられています。
いろんな見方があって良いと思いますし、時には攻撃的であっても仕方がないことかもしれません。
それは場合によってはシステムをより良く進化させる事もありますから。
それでもちょっとあんまりだと思うことがあったのでここに記します。
これまで仕事柄、知識や経験が無いこ
フリマ(アプリ)の かしこい使い方 と 気づき
結論(ぼくの場合)
売るのはフリマ、買うのはお気に入りの販売店で。
ただし、フリマでも、良いタイミングで掘り出し物に出会えれば買う。
要するに、現実のフリマと同じように使う。
前提私の場合、パソコン関係の情報機器とデジカメとレンズ、トレーディングカードしかやり取りしてないので、例えば消耗品やオリジナルなもの等、その他のものについては分かりません。
それと、フリマで生計を立てているわけでも
探し物はなんですか?見つけにくいもののときは 〜 ネットで検索するときのコツ(その1)
こんにちは!
今日は情報リテラシーの中でも比較的生徒さんの食いつきが良い「スマホでネットを検索するときのコツ」の中から、これだけは覚えた方が得かもよ!というテクニックを1つご紹介します。
情報にたどりつける人、つけない人皆さんはランチの美味しいお店を調べたり、欲しいカメラを探したり、入りたい会社の秘密を知るために、スマホやパソコンから検索エンジンを使って検索していると思います。
※検索エンジ
レシピに番号を付ける意味
考えたこともなかったのですが、一流の人は常識を疑う視点を持っていて感服します。
この問題について、私も考えてみました。
まず、番号がふってあると手順を参照する時に便利なのです。
「手順3. 手順1で作ったタレを…」
など、レシピ自身の中で参照したり、講師が生徒に伝えたり。
ですから、言ってしまえば別に数字でなくてもよいのです。
「順序」としてはどうせみんな上から読むわけですから、「象
「すいっち*ちょきん」 システムを作ろう 〜 スマホ・タブレット版 Excel アプリ 活用講座
我が家の6歳児のために、任天堂スイッチしていい時間の繰り越しシステム、名付けて
「すいっち*ちょきん」
を作りました。
正確には”時間”をためるのですが、時は金なりで "ちょきん" です
背景任天堂 Switch のみまもり機能はとっても便利なのですが、みまもり設定で「1日にあそぶ時間」を設定して制限をかけた場合に、制限時間より早くゲームを終えても、余った時間を別の日にあてるような機能はあ
コンピュータのプログラムとは何ではないか?〜プログラミング入門一歩前
番外編です。
今回はプログラミングとは何か?ではなく、プログラミングはナニではないか?です。
読んできた本が知れますが…ちょっと自分ひねくれたところがあるっす。
では参りましょう。
プログラミングは料理にたとえられるまず、Googleなどで「プログラミング 料理のレシピ」とかで検索してみてください。いろいろ分かりやすく説明してくれていると思います。その通りなんです。
ですから、プログラミ
コンピュータのプログラムとは何か?(5) 〜 プログラミング入門一歩前
最後になります。
コンピュータからみれば、プログラムとは準備済みの計算を切り替えるスイッチのオンオフにすぎない、ということでした。
例えば以下のようなコンピュータに、”計算A → 計算E” を通るような計算をさせようとすれば。
計算E ー出力
/
計算A ースイッチ2
/ \
入力 ースイ
コンピュータのプログラムとは何か?(4) 〜 プログラミング入門一歩前
4回目になります。
前回はプログラムの可能性について話しました。
コンピュータは人間の、
あの計算もその計算も、
答えが欲しい時にすぐに欲しいの!
だから予め書いておくの!
そしていざその時がきたらさっと渡すの、
あんた、これやってって。
全部やることここに書いてあるから、
書いてある通りにすぐやって。って。
このようなワガママなプログラムを受け入れることができます。
でも、なぜそんなこ
コンピュータのプログラムとは何か?(3) 〜 プログラミング入門一歩前
3回目になります。
前回は、コンピュータが行う”単純な計算”について説明しました。
表1:コンピュータが行なっている単純な計算例
数値を受け取る 処理 答えを出す
0 → コンピュータ → 0
1 → コンピュータ → 1
…
いったいコレは何でしょう?
と、これを掘り下げるのは後回しにして、まずはその可能性について見ていきましょう。
単純な計算の可能性ひと