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コロナに感染して療養した知人、友人に直接聞いてみた。

コロナも第7波になってから、俄然身近の人たち、つまり友人、
知人が感染した事実がどんどん判明してきました。

志村けんさんが亡くなった武漢肺炎のアルファ株や死亡率が
高かったデルタ株までは、自分の周りに罹患した人はほとんど
いませんでした。

ところが、オミクロン株に変異した新型が蔓延した途端、かなりの
数の人が感染してしまったようです。

そう言えば、昨年の夏に感染した知人は、救急車で1時間以上、
病院をたらい回しされたあげく、1ヶ月も入院した事実が
あります。これはおそらくデルタ株が流行っていた頃に感染した
ものでしょう。

彼は、退院後もしばらくの間、血中酸素濃度が低い状態で階段や
廊下を歩くだけでもしんどい状態が数日続いたようです。

アルファ株の頃に聞いた私の高校の同級生の話では、本人は罹患
しなったようですが、子どもと言ってももう成人ですが、かなり
生死を彷徨うくらいの重症だったということでした。

オミクロン株以前で私の周りで感染の話を聞いたのはこのぐらいで、
ほとんど身近に感じることがありませんでした。

ところが、オミクロンになってから私の家内の会社の同僚が
3回目のワクチンを打ったとたんに、感染してしまったという話を
聞きました。

大笑いなのは、4回めのワクチンを接種した岸田首相が国民に
ワクチン接種をすすめるパーフォーマンスをマスコミを使って
やった途端に感染してしまったこと。

10月には、オミクロン株に特化したワクチンの接種がはじまる
そうですが、これって今までのmRNA(メッセンジャーRNA)
ワクチンはオミクロンには効かないという紛れもないエビデンス
ではないでしょうか?

それよりも何より、インフルエンザワクチンは毎年、変異する株に
対して、それに見合ったワクチンを毎年接種している事実が
あるのに、新型コロナはその変異のスピードが早いのにもかかわらず、
以前のワクチンを打っていることに疑問を持たないのはどうした
ことでしょう。

つい最近、コロナから生還した友人と飲みにケーションした際に
いろいろ聞いてみました。感染経路はおそらく、京都に行ったときに
夜のお散歩(お遊び)を数軒はしごしていたときに罹患したのでは
ないかということです。症状は39℃の熱が2日程度続いたとのこと。
療養中は、解熱剤を服用するだけだったそうです。

しかし、一緒に行動していた友人は感染していないので、おそらく
肉体的に疲れていて、免疫力が落ちていたからではないかと自己分析
していました。

療養は自宅で10日間ほど安静にしていたそうです。食糧の配給はなく、
自分でAmazonでレトルト食品を中心とした食糧をネットで注文して
しのいだということです。

ネット注文できる人は、自腹でやってくれという保健所の指導のよう
です。どうしても調達できる手段がない人だけには対応するようです。

私のウクレレの個人レッスンの先生は、まったく感染経路は不明で、
高熱が出たが、それほど辛くはなかったとのこと。

あなたも気をつけましよう。




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