記事一覧
「情報の架け橋」になる 偶然出合った会社への共感と成長
観光学部での気づきと地方創生への興味
――上田平さんは旅行がお好きだとか?
そうですね。好きというか、日々過ごしていると無性に、日常から抜け出したくなるときがあって。自分の中にその信号が灯ったら「ちゃんと、日常を過ごす」ために、ふらっと旅行に出かけることが多いです。
だから基本的には「思い立ったら、行く」スタンスなのですが、やっとコロナ禍が明けて海外に行けるようになったので、久しぶりに半年
顧客体験価値の向上を“チーム”で実現する「CCXOコレクティブ」組成プログラムを提供
インフォバーンは、企業が提供するCX(カスタマー・エクスペリエンス、顧客体験)の価値向上を支援するため、CX向上推進チーム「CCXOコレクティブ」の組成をサポートします。
昨今、企業において「CX(カスタマー・エクスペリエンス、顧客体験)」がますます重要視されるようになりました。そのなかで、業種・業態を問わずどのような企業でも、「自社の重要な顧客が誰か?」「理想の顧客体験はどのようなものか?」を
ニチレイフーズ「ほほえみごはん」×ハウス食品「カレーハウス」 オウンドメディア戦略セミナー・レポート
インフォバーンでは、長年培ってきたコンテンツ制作、メディア運用のノウハウをもとに、企業のマーケティング/コミュニケーションを支援しております。
ブランド認知拡大やファンづくりのために、オウンドメディアをどう活用すべきなのか。多くの広報・マーケティング担当の方が、日々、頭を悩ませていらっしゃるのではないでしょうか。
そんな方に向け、参考となるオウンドメディア戦略の成功事例として、大手食品メーカー
SF小説をデザインツールとして活用する価値【Service Design Camp 2024レポート】
「サービスデザイン」の門戸を広げるイベント顧客体験のデザインとともに、その提供を継続する仕組みや体制までもデザインしていく「サービスデザイン」というアプローチ。社会や事業環境の変化を受けて、近年その考え・手法への注目が高まっています。
その「サービスデザイン」をワークショップを通じて学び、実践するイベント「Service Design Camp 2024」が開催されました。当日にはトークセッショ
ベルリン最大規模のテック・カンファレンス「TOA」の視察プログラムと出展支援を実施!
「Tech Open Air(TOA)」開催が決定インフォバーンが日本公式パートナーを務めるベルリンのテクノロジー・カンファレンス「Tech Open Air(TOA)」が、2024年6月4日から7日にかけて開催することが決定しました。
「TOA」は、「イノベーション」をテーマにした欧州最大規模のテクノロ
ジー・カンファレンス。2012年にクラウドファンディングによって開催されて以来、国際的に注
未来の芸術家が集う園⁉ 「日本大学藝術学部」文芸学科のゼミに訪問してきました!
「日藝」江古田キャンパスに降り立つ日本大学藝術学部、通称・日藝。8つの学科を擁する総合芸術学部として、数多くの著名人を輩出している名門です。ほんの少し名前を挙げるだけでも、古くは深作欣二や富野由悠季から、よしもとばなな、爆笑問題、最近ではYOASOBIのikuraなど(すべて敬称略)、多ジャンルにわたって錚々たる芸術家・作家たちが学生時代を過ごされています。
そんな日藝の学生さんたちは、どんな
雑誌編集者への憧れと挫折とストーリーテラーとしての今
雑誌文化にどっぷり浸かった学生時代――田中圭子さんはインフォバーンのコンテンツディレクターの中でも、「編集者」というイメージが強いですが、ずっと編集系のキャリアを歩まれていたんでしょうか?
いえ、もともと雑誌編集者を志望していたんですけど、新卒のときに出版社は落ちてしまったんですよ。最初は小売系のまったく違う仕事をしていました。
――昔から雑誌が好きだったのでしょうか?
「雑誌をめくる匂い
第一生命「ミラシル」はCXデザイン戦略の柱。オウンドメディアを活用する戦略と、その運営方法とは?【セミナーレポート】
「CXデザイン戦略」の軸をオウンドメディアが担う西原:本日は第一生命の木村さんをお迎えして、第一生命「ミラシル」の取り組みについてお話をうかがってまいります。それでは、木村さんから自己紹介をお願いいたします。
木村:第一生命のコミュニケーションデザイン部に所属しております、木村剛徳と申します。入社は2007年で、グループ会社でシステム開発業務を5年ほど、本社で広告宣伝業務を7年ほど担当していま
インフォバーン取締役より新年のご挨拶
謹んで年頭のご挨拶を申し上げます。昨年中はひとかたならぬご愛顧を賜り、スタッフ一同心より御礼申し上げます。
「STORY」がもつ力を先端テクノロジーを活用することで、より多くの共感を生み、ブランドの価値増大をはかる。これが弊社が起業時から実践していたことです。創業25年を経たいま、今年は再び原点に戻り、インフォバーンにしかできないサービスをみなさまにご提供したいと考えております。
また、弊社グ
インフォバーン/メディアジーン創業25周年特設サイトを公開!
新年あけましておめでとうございます。旧年中は格別なご高配を賜り、心より御礼申しあげます。
インフォバーンおよびグループ企業であるメディアジーンは、昨年10月に創業25周年を迎えました。1998年10月30日に創業して以来、『ギズモード・ジャパン』や『Business Insider Japan』などのWebメディアを運営するとともに、企業のマーケティング支援/デザイン支援事業を展開してきました。
今年も就活生のお悩み相談会を開催。産業能率大学・小々馬ゼミにお邪魔してきました!
こんにちは。インフォバーン採用担当の田汲と申します。つい先日24卒の大学生の内定式だったのに、もう25卒の大学3年生の前で就活のお話をするという……。時の流れの早さに震えております。
さて、昨年に引き続き今年も産業能率大学・小々馬ゼミに行ってきました。こちらのゼミはマーケティングやブランディングについて勉強しており、授業の一環で企業の商品開発のお手伝いをしたりと(https://www.kogo
石を拾って、自身のセンスを知る!? 「なんとなくいい」を言語化するのがコンテンツディレクター
無意味だったけど無価値ではなかった学生生活ーー丸山さんは新卒でインフォバーンに入社されていますが、どんな学生時代を過ごしていたのでしょうか。
大学時代は仲間とスケボーサークルを設立して遊んでいました。
ーー今やスケボーはオリンピック競技ですから、だいぶ先見の明がありますね。高校時代からスケボーが好きだったのですか?
いいえ、全然。ほぼ乗ったことはないです。最初は学生課で「ゴミ拾いサークル」
価値を最大化するデザインの役割とは【「Design Dimension 2023 KYOTO」レポート】
「モノからコトへ」で本当に「モノ」の価値は失われているのか?井上裕太(以下、井上):「デザインの価値」というテーマで、ピュアに、デザインそのもの価値というのはどういうことだっけというのを、まさに最前線でご活躍のお二人にお聞きするセッションでございます。最初は二人に自己紹介をお願いしてよろしいでしょうか。
井登友一(以下、井登):株式会社インフォバーンでデザイン・ストラテジストをしています井登友
自分のバックグラウンドに「デザイン」を掛け合わせる。ノンデザイナーがデザインストラテジストになるまで。
沖縄出身、京都在住。趣味は日本の地方巡り。――このインタビューの前に写真を撮られるのは苦手だとうかがいましたが、あんまり好きじゃないですか?
あんまり……えっ、好きですか?
――いや、実は私も好きじゃないです(笑)。
なんでしょう。家族や友達と集まって「せーの」で集合写真を撮るくらいならいいんですけど、ふとしたときに撮られると「やめて~」って気持ちに(笑)。写真を撮るほうは好きなんですけど