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noteからの書籍化

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noteにつづった記事がきっかけとなり、書籍化された作品をまとめています。
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#notenews

子どもの無邪気な遊びが招いた、最凶のオカルトホラー。創作大賞2023の受賞者・霜月透子さんの作品がついに書籍化

応募総数33,981件の日本最大級の創作コンテスト「創作大賞2023」で新潮文庫nex賞を受賞した、霜月透子さんの小説が書籍化。受賞作品に改稿を重ね『祈願成就』として、新潮文庫より5月29日(水)に発売されます。 それは、子どもの無邪気な遊びのはずだったーー。凄惨な事故死を遂げた郁美。その葬儀に集まった幼なじみ4人は小学生の頃、願いを叶えるために郁美が行っていた“おまじないの儀式”に参加していた。彼女の死を境に、4人は不気味な影に悩まされ、おぞましい事故や原因不明の災厄に見

ナースが起こす小さな奇跡に、涙が止まらない感動の一冊!創作大賞2023の受賞者・元看護師の秋谷りんこさんが小説家デビュー

応募総数33,981件の日本最大級の創作コンテスト「創作大賞2023」で別冊文藝春秋賞を受賞した、秋谷りんこさんの小説が書籍化。受賞作品を改稿し、『ナースの卯月に視えるもの』として、文春文庫より5月8日(水)に発売されます。 長期療養型の病棟で働く看護師・卯月咲笑(うづき さえ)は、ある日、意識不明の男性のそばに現れた見知らぬ女の子と出会います。それは卯月だけに視える、患者の「思い残し」だったーー。患者の奥底に眠る「思い残し」を解きほぐしながら、より良い看護を目指して奔走す

仕事や家事、育児……何かを頑張りすぎるあなたへ。心温まる家族の物語!創作大賞2023で受賞した、せやま南天さんがついに小説家デビュー

応募総数33,981件の日本最大級の投稿コンテスト「創作大賞2023」で朝日新聞出版賞を受賞した、せやま南天さんの小説が書籍化。受賞作品を改稿し、『クリームイエローの海と春キャベツのある家』として、4月5日(金)に発売されます。 家事代行歴3ヶ月の津麦(つむぎ)の新しい勤務先は、5人の子どもを育てるシングルファーザーの織野家。一歩家の中に入ると、そこには「洗濯物の海」が広がっていた⸺。仕事や家事、そして育児……何かを頑張りすぎている人に読んでほしい!心がふわりと明るくなる物

「好き」を仕事にする極意がつまった一冊。病を乗り越え、料理家へ転身した笠原なつみさんのnoteが書籍化!

料理家・笠原なつみさんのnoteが書籍化。noteの内容に大幅な加筆・修正を加え『人生リセットからスタートした「好き」を仕事にする生き方』として、オレンジページから3月18日(月)に発売されます。 25歳で白血病と診断されたことをきっかけに、大学職員から料理家へと大きく人生の舵を切った笠原さん。「好き」を仕事に選んでから今日に至るまで、どのような道のりを歩んできたのかーー。本書では、料理家として起業する際にかかった費用や時間、成功事例や失敗したことまでも赤裸々に、余すことな

世界史の本質がつまった20名の偉人を徹底解説!四谷学院、スタディサプリの人気講師のnoteが書籍化

四谷学院やスタディサプリで人気の世界史講師・山本直人さんのnoteが書籍化。大幅な加筆に多数の書き下ろしも加え『この20人でわかる 世界史のキホン』として、PHP研究所から12月12日(火)に発売されました。 ——世界史で人物の説明を読んでも、まったく理解できないのはなぜだろうか? 本書では、彼らの生涯が自然と頭に入るよう、世界史のタテ(時間軸)とヨコ(空間軸)を丁寧に紐解きながら、世界史の本質がつまった20名の偉人を徹底解説。リアルタイムで世界史を学ぶ生徒はもちろん、大人

社会のしくみが見える『政策図解』、待望の書籍化!50の政策解説で、ビジネスに必須の教養が身につく

noteをきっかけに生まれた前作『ビジネスモデル2.0図鑑』がベストセラーとなり、さまざまな図解で人気のクリエイター・近藤哲朗(チャーリー)さん、沖山誠(きょん) さんの共著『政策図解』が、日経BPより12月7日(木)に発売されました。本書は、図解で政策を解説したnoteの連載「政策図解シリーズ」を大幅に加筆し、多数の書き下ろしを追加。日常生活から国際情勢まで、私たちの生活に関わる政策の知識を、50の図解でわかりやすく紹介しています。知っているようでよく知らない、“社会のしく

つんく♂さんの人気連載がついに書籍化!『凡人が天才に勝つ方法』、9月20日発売

大きな反響を呼んだつんく♂さんのnote記事が、約3年を経て待望の書籍化。noteで定期購読できる「つんく♂の超プロデューサー視点!」の連載記事を大幅に再編集したうえで書き下ろしも加え、『凡人が天才に勝つ方法』として東洋経済新報社より9月20日(水)に発売されました。 「僕も含め、99%の人は凡人。だからこそ『大逆転』できる」。そう断言するつんく♂さんが見つけた、普通の人が“小さな才能”を見つけ、劇的に伸ばす45の黄金ルールとは? 稀代のヒットメーカー・つんく♂さんの頭の中

noteで生まれたマンガ『十次と亞一』が書籍に! 大正の下宿を舞台に絡み合う、二人の男の奇妙な縁

noteのコンテストをきっかけに連載された、コドモペーパーさんの人気マンガ『十次と亞一』が、8月28日(月)に新書館より発売されます。 今回の書籍化のもととなったのは、noteが主催するコンテストで入賞し、コンテンツ配信サイト「cakes」(現在はサービス終了)で連載されたマンガです。cakesのサービス終了後は、noteでも作品を公開。メンバーシップ(※)では制作の過程や本編のこぼれ話なども読者へ配信しています。 書籍には、描き下ろしの後日談も収録。複数の文学作品を下敷

犬のかわいさ全網羅! 柴犬・こつぶとの幸せな日常を描く『犬のかわいいところ大全』が8月1日に発売

noteのコンテストをきっかけに連載された、イラストレーター・キリさんの人気マンガが、書き下ろしや豊富な犬の豆知識を追加し『犬のかわいいところ大全 小さな柴犬こつぶの2000日観察記録』として8月1日(火)にダイヤモンド社より発売されます。 今回の書籍化のもととなったのは、noteが主催するコンテストで入賞し、コンテンツ配信サイト・cakes(現在はサービス終了)で連載されたコミックエッセイ「豆しばこつぶ」です。 豆しばのこつぶと飼い主キリさんの日常に、犬を飼っている人も

インパルス板倉さんの初エッセイ集『屋上とライフル』が8月1日に発売。最高に面白く、どこか涼しげな心地よさに発売前から大反響!

お笑い芸人・インパルス板倉さんが、noteに投稿して話題を呼んだ作品が書籍化。多数の書き下ろしを加えパワーアップした初のエッセイ集『屋上とライフル』が、8月1日(火)に飛鳥新社より発売されます。 多くの小説を上梓してきた板倉さんが、日常生活で起きるさまざまな物事を、これまでとは一味違う機知とユーモアに富んだ文章で記す本エッセイ。発売までに5年近くの年月を費やし、心の澱を絞り出すように綴られたネタの数々が収録されています。この夏、ぜひ手に取ってお楽しみください。 今回の書籍

モヤモヤを抱えながらも育児をがんばる方に。天野ひかりさんの書籍『子どもを伸ばす言葉 実は否定している言葉』が3月25日に発売

NHK「すくすく子育て」の司会も務めた天野ひかりさんが、親子コミュニケーションのコツを語るnoteでの人気連載がついに書籍化。書き下ろしや加筆修正、ダウンロード特典も加えて『子どもを伸ばす言葉 実は否定している言葉』として、ディスカヴァー・トゥエンティワンから3月25日(土)に発売されます。 今まで5万人以上から育児の相談を受けてきた天野さんの「今日から使える」アドバイスに加え、コミュニケーションのNG例・OK例をとげとげ。さんのマンガで解説。悩みながらも日々子育てと向き合

noteで人気のエッセイ漫画家・おこめさんの『子どもと2人 日本脱出タイ暮らし。10年目』が3月15日に発売

noteで人気のエッセイ漫画家・おこめさんの作品がついに書籍化します。おこめさんは、noteが幻冬舎、テレビ東京と共同開催した投稿コンテスト「#コミックエッセイ大賞」で入賞し、コンテンツ配信サイトcakesで『タイの日常がぶっ飛んでる。』を連載していました。 本連載の全話に加筆修正をしたうえでコラムも加え、『子どもと2人 日本脱出タイ暮らし。10年目』として、はちみつコミックエッセイから3月15日(水)に発売されます。 お金も語学力もない状態で、子連れ海外移住に挑戦したお

業界問わず使える“最速仕事術”が詰まった書籍の決定版!SNSで人気のコンサルタント・メン獄さんのnoteが初の書籍化

コンサルタント・メン獄さんのnoteが書籍化。大幅な加筆・修正に図版も加え、『コンサルティング会社 完全サバイバルマニュアル』として、文藝春秋から3月27日(月)に発売されます。 読むか、残業か?⸺ 外資系大手コンサルティング会社を12年間生き延びた著者・メン獄さんが身につけた門外不出の“最速仕事術”が詰まった一冊です。 今回の書籍化は、noteが78のメディアパートナーと連携して新しい才能を世に送​​り出す「noteクリエイター支援プログラム」を通じ、実現しています。

「note創作大賞」の受賞作品が書籍化! お笑いトリオ「ニュークレープ」ナターシャさんの『死にかけた僕はまだ芸人を辞めていない』が発売

noteが主催した投稿コンテスト「note創作大賞*」で優秀作品賞を受賞したお笑いトリオ「ニュークレープ」のナターシャさんの漫画が書籍化。描き下ろしを加え、『死にかけた僕はまだ芸人を辞めていない』として、KADOKAWAから2月9日(木)に発売されます。 本作品は、ナターシャさんが駅の線路に転落した人を救助したときの“死にかけた”実体験を基にしたセミフィクションの漫画です。今回の書籍の出版は「note創作大賞」での受賞をきっかけに、審査員を務めたKADOKAWAとの話し合い