Factorio『スプーンなんてない』達成

前回の記事で『スプーンなんてない』取得に向けてのまとめをした。
この記事は感想した完走(大爆笑)をつらつらと書いていく。

https://note.com/inferu/n/n0b6d58508d0e

 実質初見で4時間21分でクリアできたのでこのチャートとブループリントはほんとに偉大。もちろんぐだぐだプレイでこの記録なので、もっと丁寧にプレイすれば元動画はもちろん、さらなるスピードもたたきだせそう。
 以下、反省点を書いていく。わざわざこの記事を見てからスプーンチャレンジしようとしているそこのキミ。別にこの記事は読まなくてもクリアできるぞ。

1.マップ生成
 ほんっと大事。 ちゃんとリセマラしていいマップでプレイしよう。
面倒じゃないのなら、同じシード値でサンドボックス起動して、採掘機・精錬ライン・メインバス・原油設備を仮設置してみよう。
 あとバイターの設定は極めて大事。島・マップサイズ75%・スタートエリア600%でバイターは消えると書いたが、ほんんのちょっと残ってたみたいで、バイター設定いじらずにプレイしたら、4時間経過時点で襲われ、一瞬で中型に進化し防衛戦を強いられた。しかし、黒パックの研究もしてなければ壁の研究さえしてないので、対策をとろうにももう手遅れだったので一度リセットした。これが初回プレイだった。敵拠点・進化の設定も念のため切っておこう。もちろん汚染もカット。念には念を入れて。ちなみに普段ピースフルでしかプレイしていなかったので、ここで初めて汚染がバイターに届く実績を解除した。結果オーライ。

2.序盤
 石レンガ、石の炉、鋼鉄の炉あたりの自動生産は後回しにしがちだけど、早めにしておきたい。特に石の炉はメインバス設置後鉄・銅・鋼鉄に48x3一気に必要になる。同じく鋼鉄の炉も精錬ライン1本につき24台必要になるのでちゃんと自動生産しておくと融通が利く。
 ボイラー製作用の石の炉は鋼鉄生産分の石の炉が帰ってくるので、それでほぼまかなえる。

3.中盤
 研究が滞らないように青パックの準備をしたいが結構厳しそう。とはいえ、間に合わずに研究ストップし続けてたとしても4時間30分でクリアできる。あせらなくてよい。
 一見ロケットサイロに必要なさそうな研究が赤緑にあるので要チェック。というか本来なら研究順チャートも計画しておくべきなのかもしれないが、適当に今必要そうなの研究する動きでも4時間30分でクリアできる。

4.終盤
 ほぼ置くだけ。
 ロケット制御装置の生産がかなり面倒。タイムを縮めるにはここがボトルネックになりそう。
 とはいえ黄色パック生産停止してからじゃないと青基盤に余裕がない。黄パック生産開始→ロケット制御装置→モジュール2,3→ロケットサイロと研究してれば、ロケットサイロ研究の途中ぐらいで黄パックの生産が完了する気がする。
 ちなみに上述のプレイでは、ロケットサイロは止めずに製作できた。青モジュール10台ちょい、ロケット制御装置15台弱で生産してた。基板系は手動搬入した。赤パック、モールにも緑基板のバッファがあるので手動搬入も苦ではない。

といったところで、元動画があまりにも素晴らしすぎるせいで実質初見で4時間ちょいで達成できてしまった。
この記事を見てる諸兄も元動画をしっかりと視聴の上、この記事もちょっとは参考にしてもらいながら『スプーンなんてない』を取得してくれな。

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