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I’ll be your loveのアレンジ & ミキシング・マスタリングがGW中にだいぶ進みました。スタジオ機材も増やしました。

ラジオ📻連動記事です
記事の内容に少しプラスアルファして音声収録

GW中に自作曲『I’ll be your love』の制作がだいぶ進みました↓
※ボーカルとコーラスは別の作り込みが必要になるので、ひとまずはある程度アレンジとミックスを進めた最新のオケを公開。

*歌詞*

「I’ll be your love」
作曲:Indigo03
編曲:Indigo03
作詞:あんじゅ

時を超えて光る
透き通る目線の先に
遠い過去のわたし
ただ1人佇んでいる

愛の柵(しがらみ)から
少しずつ解き放たれる
長い時間を経て
此処に辿り着いたの

青い涙の色の地球で
優しさは結ばれているのか?
明日の笑顔守る為に
偽りの微笑みはもう辞めた

Catch the light, la la la la la…
Oh, catch the light, la la la la la…
I’ll be your love, la la la la la…
I’ll be your love, la la la la la…

本当の  宝物
奥底に  埋もれてる
涙した  その心
抱き寄せて  包むから  

暗い部屋に響く
秒針が鳴り止まぬ音
心臓まで届く
1秒も戻れないから
遠い過去も全て
抱きしめて未来を生きる
この地球はいつか
美しくなるのかな?

永遠という言葉はとても
難しすぎて不安だらけで
今を生きればどこかできっと
繋がるのかな?過去と未来

Catch the light, la la la la la…
Oh, catch the light, la la la la la…
I’ll be your love, la la la la la…
I’ll be your love, la la la la la…

この広い 宇宙には
億千の  輝きが
その中の  ひとつ星
掴めるさ 大丈夫

どうして大切なものから逃げてくの?
恐れず立ち向かっていけば現れ
あなたが探してた答えが見えるから
その目でその手でその足で進めば

Catch the light, la la la la la…
Oh, catch the light, la la la la la…
I’ll be your love, la la la la la…
I’ll be your love, la la la la la…

本当の  宝物
奥底に  埋もれてる
涙した  その心
抱き寄せて  包むから

一人で制作をしていると煮詰まるので、今回はStudio Oneの操作方法をLineで質問出来つつ、楽曲の分析と客観的なアドバイスのレポートを書いて頂けるサービスも展開されている『Studio K』さんのサービスを利用しました。

月々1000円のメンバーシップに入っています。
分析サービスはお見積もりをして頂く形です。
今回は5000円ぐらいでした。

KさんはYoutuberもなさっていて、私もいつも楽しく拝見しています。

こちらのサービスはツボをしっかりと押さえた作りになっているなと感心することが多く、大変優れたサービスだと思います。

わたしの場合、まだEQなどミックスしていないプリプロ状態のStudio OneのSongファイルの中身を見ていただき、大まかにこういう感じ↓のアドバイスを頂きました。ありがたいですし、やる気が出ることも言っていただけました。DTMコーチング、コンサルティングっぽいですね!

↓今回書いて頂いた分析レポート(ご本人に許可は頂いています)

1.明らかに初心者ではなく中級者から上級者を伺う感じの実力者の印象

2.作曲・編曲技術が非常に高い

3.フェーダーバランスも良い

4.曲全体のクオリティアップ⤴️の為の下処理がされていないのでやった方が良い
(美人がお化粧をしていない状態)

5.トラック間の干渉を避ける加工をした方が良い

6.ミックスについて以下のセクション毎に分析およびアドバイスをいただきました

ドラムス:

パラアウトして楽器単体のパン振りと音作りをした方が良い

ベース:

サブベースをいれたりベースラインが見えるようにユニゾン化やエッジの効いた音色のレイヤーをすると良い

7.EDM系は生演奏と異なり弦弾きのノイズなどが都度鳴らないのでパターン化して聴く側が飽きやすい特徴があるので、ループ素材を使ってリズムを変えてみたり、ブレイクを入れたり、Radio Editっぼくしたり、Stutter Editを使って意図的に変化をつけるようにした方が良い

8.この楽器にはこういうEQをかけたりステレオイメージを広げた方が良い。

などなど…。


『ここをこういう風にしなくちゃなー』と頭にはあったけれどまだやってなくて最初の打ち込みだけやって疲れてしまってこれ以上の編集をしたくなくなって放置気味、だれかに背中をおして欲しいことってありませんか?僕はよくその状態に陥ります。

DTMって結構孤独なんですよね。

作詞・作曲・編曲から打ち込み、ミックス、マスタリングまで1人でやるスタイルが最近は多いかと思います。

※自分の場合は世界観が作れないので作詞はココナラの『あんじゅ』さんに書いて頂いています。

だからこそ、他人のアドバイスや背中を押してもらう必要があるのです!

…ということで、苦手なミキシング周りも自分の感覚で分からないことを指摘してもらえるって凄くありがたいです

わたしはこのGWに色んなDTMスクールに電話しまくって自分にFitするサービスかどうかを検証しまくりました。

値段と自分の楽曲制作のスピードや環境、スキルを照らし合わせた時にサービスの無駄が発生しないようにという視点で厳しく見ていきました。

結果、当面はAd Hocで使えるので、この3本のサービスで行こうと思っています。

大して出世していない子持ちサラリーマンのふところ事情を加味するとこんな所かな…と。

固定費:
1️⃣Studio Oneの使い方、分析レポート後の修正した曲を聴いて頂き客観的な感想を頂く

  • Studio Kメンバーシップ(月々1000円)

2️⃣Mixing/Mastering/EDM arrangeの音大・専門学校レベルの内容をセルフラーニング式で学ぶ
(親の反対を押し切って音大が専門学校に行きたかったなー)

  • Oto✖️Noma Light会員(月々4000円ぐらい)

    https://kensukeinage.com

変動費:
3️⃣今つくっている楽曲に対するピンポイントのアドバイスをもらう

  • Studio Kの分析レポートサービス
    (見積もり次第だけど、今回は5000円ぐらいでした)

今のところがこの3本建が最高。


話は変わりますが、超円安は暫く続くと見込んで、スタジオ機材をStudio Oneに合わせてパワーアップ⤴️しました。

向かって左のPresonus - Fader Portと真ん中のPresonus Atom SQ。

Studio Oneに合わせてパワーアップ⤴️した
わたしのIndigo Studio


実は、Mac Book Pro M3Pro 36GB 1TBも注文しました…。いわゆる男のApple24回手数料なしローンですが。これは完全に自分でも頭おかしいと思いますが、M1 Mac Book Airの下取り額があるうちに、円安がますます進む前に…。
まだソフトが最適化されていないけど、最適化を今後進める会社のプラグインしかもう使わないもん。

50代になると多分、体の衰えが酷くなってやれなくなると思うし、いまのうちにカフェでスケッチしたり、自宅スタジオのマシンの発熱を抑えたり…。

ということで、GWは充実 & 散財の日々でした。

こんなことするのは今年だけだから…(本当か?)。

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