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道具の紹介をしてみるなど(カメラ編)

自転車に続いて、今日は愛用しているカメラについて紹介したいと思います。
現在カメラはデジタル一眼レフとコンパクトカメラを1台ずつ所有しています。

Nikon D750

一眼レフはNikonのD750。
2016年2月に購入しましたので、早いもので運用7年目に突入しています。

気に入っている部分としては、

  • 6年経った今でも十分使える、ミドルクラス機として十分な性能

  • 光学ファインダーがとても見やすい

  • グリップの形状が秀逸でホールドしやすい

ざっくりですが、こんな感じでしょうか。
後述するコンパクトカメラを購入してから運用頻度が下がりがちですが、撮影メインの旅やイベント事の時には頼りになる相棒です。

現在使用しているレンズは4本。

  • TAMRON 17-35mm F/2.8-4 Di OSD

  • TAMRON 28-300mm F/3.5-6.3 Di VC PZD

  • Nikon AF-S NIKKOR 50mm f/1.8G

  • Nikon AF-S NIKKOR 85mm f/1.8G

使用頻度は28-300mmと85mmが高いですが、他のレンズも撮りたいシチュエーションなどに合わせて使い分けています。

D750で撮影した写真を何枚か並べてみました。

Zシリーズなど、新しいミラーレス一眼も非常に気になるところではありますが、D750は10年選手を目標に導入したカメラですし、まだまだ頑張ってもらう予定です。

RICOH GRⅢ(GR3)

コンパクトカメラはRICOHのGRⅢ。究極のスナップシューターの異名を持つカメラです。
こちらは2019年7月に導入しましたので、現在運用4年目になります。

気に入っている点としては、

  • パンツのポケットにも入るコンパクトなボディ

  • コンパクトなボディながらAPS-Cセンサーを採用(高画質)

分かりやすい部分だとこの2点かなと思います。

コンパクトであることはとても重要で、荷物を増やしたくない旅行の時や、ロードバイクでサイクリングする時、はたまた普段の通勤の時など、どんな場面でも鞄の片隅やポケットに入れて連れ出すことができます。
どんな時でも片手にカメラ。これぞスナップシューター。
また、このボディサイズとしてはおそらく最大クラスであろうAPS-Cセンサーを採用することで、画質にも妥協していない点も素晴らしい。

GR3で撮影した写真を何枚か並べてみました。
レンズが35mm換算で28mm相当の単焦点のため、万人におすすめできるカメラではないのですが、刺さる人にはめちゃくちゃ刺さる1台であることは間違いないです。(広角すぎると思う人には40mm相当のレンズが採用されたGR3xというモデルもありますよ)
35mm相当と50mm相当にクロップできる機能も搭載されているので、僕の場合は28mmと35mmクロップを状況に応じて使い分けています。50mmクロップも稀に使いますが、700万画素まで画素数が落ちるので、さくっとSNSに載せる写真を撮る時ぐらいかな?


以上、僕が愛用しているカメラについての紹介でした!
ここからが本当の勝負だ…。定期的な更新頑張ります…!

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