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【内山雄人】極左 陰謀論映画監督

内山雄人 (うちやまたけと)

陰謀度 4 ★★★★☆

【陰謀要素】
・反自民党(アベガー/スガガー/キシダガー) ・極左 ・森友加計疑惑
・東京五輪反対 ・大阪万博反対 ・マイナンバーカード反対
・反原発 ・汚染水 ・アビガン陰謀論

【マネタイズ】
・映像製作 ・メディア出演

【メモ】
◆1966年生まれ
◆千葉県 出身
◆早稲田大学 社会科学部卒


■ 極左

内山雄人は極左思想を強く持つ映像製作者。

自民党を親の仇のように憎んでいて、2021年には菅義偉元首相を描いた映画『パンケーキを毒見する』、2023年には安倍晋三元首相を描いた『妖怪の孫』という映画の監督を務めている。
どちらも自国の首相をこきおろして左翼がウホウホするためのプロパガンダ映画だ。▼▼

岸田文雄首相のことを「増税メガネ」と表現する辺り、内山がマトモな人物ではないことが秒で察せられるだろう。▼▼

ちなみに、内山は日本共産党の志位和夫前委員長を賞賛している。▼▼


■ マイナンバーカード反対

内山はマイナンバーカードに反対している。▼▼

▲▲ 私や私の周囲でマイナンバーカードを返納したがってるという話しは聞いたことが無いのだが、内山や精神疾患を持っていそうな返納派さんたちはパラレルワールドに住んでいるのだろうか?


■ アビガン陰謀論

自身のバイアスに汚染されている内山は、新型コロナウイルス感染症の治療薬『アビガン』の治験について文句を述べたいがあまり、陰謀論へと至ってしまっている。

ざっくり説明すると、まず、コロナ禍における国産のコロナ治療薬として期待された富士フイルム富山化学の『アビガン』は、紆余曲折あって「観察研究」という名目の治験を2021年12月に終了することとなった。
その「観察研究」を厚生労働省が特例として認めたことに対し、内山はその承認プロセスに関してや、アビガンの安全性の確認方法を巡って政府に噛み付いていたのだ。▼▼

▲▲ 上記Xポストの引用元である東京新聞の記事を読むと、まあ偏向報道っぷりがヒドい。。記事の中身では、アビガンには多額の税金が投入されたにもかかわらず、承認されていない薬を被験者に投与したことを問題視しているのだ。
それらは妥当な手続きに則って行なわれた「観察研究」だったのだが、アビガンによる思わしい有効性が得られず、結果としてプロジェクトがうまく行かなかっただけの話しだ。
内山が「危険だ」と言うのはお気持ち的には分かるが、コロナ禍という一刻を争う時期にコロナ治療薬を求めてベターな選択を政府と富士フイルム富山化学が求めた結果の失敗に過ぎない。

アビガンの観察研究が終了したのは、コロナ治療薬『モルヌピラビル』(ラゲブリオ)が実用化されるなど状況の変化があったという背景もある。まあ、アビガンしか知らずに、政権叩きの道具としてコロナ医療を考えるような視野の狭い人には理解が及ばないのだろう。▼▼

そしてアビガン攻撃が失敗に終わった内山は、安倍元首相の死を言い訳に絡めて幕引きしている。▼▼

なお、このアビガン陰謀論は、極左・内山とは正反対の極右青山繫晴も違った角度から唱えている
政治立ち位置的には全く違う内山と青山に共通しているのは、事情を知らずに自分の思い込みから何者かを悪に仕立て上げた結果、陰謀論へと昇華させてしまっているという点である。


■ 反原発 汚染水

2023年8月に海洋放出された福島原発処理水を「汚染水」と言う反原発派の内山。▼▼

▲▲ 原発も何もエネルギー政策すらも考えたことなく、ただただ政治批判の材料として反原発を利用しているだけだから、「汚染水」などと稚拙でズレまくりで非科学的なことが言えてしまうのだろう。


■ ビッグイベント反対

政府のやることにはとにかく「はんた~い!」言っとけば気持ち良くなれる左翼様の内山は、東京五輪と大阪万博の開催に反対し続けている。▼▼

▲▲ 大阪万博って、2023年7月時点で失敗確定してたん?
アビガン陰謀論みたいに逃げないで万博終了後に再検証よろしゅう。


■ 関連note

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