ハラスメント　〜その後

お礼

先日、大変ショックだった出来事を書かせていただきました↓↓

noterの皆様には、たくさんの閲覧と、有り余るスキ、そしてあたたかいお言葉をたくさん頂戴しました。

顔も知らないけれど、SNS上だけのお付き合いだけど、こうして心を寄せてくださる多くの方々と繋がることができていること、本当に感謝しかありません。

世の中まだまだ捨てたものではない、SNSは攻撃だけの冷たい世界ではないということを改めて実感しています。

進捗報告

おかげさまでその後は、対象の方と普通に接しています。
今のところ特段何もありません。

数日はショックだった私も、今はそればかりフラッシュバックされてくるような状態からは抜け出すことができました。
本当に、支えてくれたnoterの皆様を含め、家族を含め、同僚を含め、あらゆる方のおかげです。

重ねて感謝です。

そして先日、とんでもない、予想だにしないことが起こりました。

衝撃・・・

普段通り仕事をしていた私。
終業時間に差し掛かろうとした頃、私のデスクの内線がなりました。

相手先の番号を見ると、誰しもが知っている有名な番号。
そう、社長室からでした。

「ちょっと来てくれる？」
その日回した稟議の関係だと思い、資料を持って向かいました。

しかし、お話の内容は予想だにしないものでした。

なんと、前回の記事を社長が見てくださっていたのです！
そして、私と対象者の中間にいるもう一人の私の上司の方へ、直接連絡を取ってくれたのです！

私はその中間の上司の方へ、全ての情報を共有していました。
その上司の方は、全てを社長へ伝えてくれました。

その内容を踏まえ、
「次またあったら、まず真っ先に私に伝えて！　直接指摘するから！」
と言ってくれました。
思いがけないお言葉でした。

とてつもなく、心が救われました。

振り返り

今回の出来事を改めて自分なりに振り返ってみたいと思います。

まず第一に、自分の至らなさ。

これが今回の発端です。
まだまだ未熟だなぁと、40（歳）を前につくづく実感しています。
情けない。

しかし、完璧な人などいないと言い訳したい自分が一方で存在する。
そして、凹んでいるところへわざわざ何度も塩を擦り付けてくるのかという、ある種やり場のない怒り。

こうした振り返り・反省が、また明日の私を強くするのだと思います。
頑張ろう、私。

第二に、人のあたたかさ。

上記の悔しさやもどかしさをと同時に、まさかこれほどまでのあたたかさを感じるとは・・・
これは本当に嬉しかったし、ありがたかった。。。

• noterの皆さん

• 家族

• 同僚・先輩

• 社長・上司

分類すればこんな感じだが、本当に多くの方々に支えていただきました。
世の中とは、なんてあたたかいのだろうか。

人々はこんなにあたたかいのだから、
・平和などあっという間に実現できるのでは？
・戦争など、人権侵害など起こらないのでは？
そんな感覚・錯覚を得ています。

むすび

私自身、誰かの人権を侵害していないだろうか？

振り返れば振り返るほど、考えれば考えるほど、怖くなる。
明日は我が身と心に刻み、反面教師で受けとめ、明るい未来へ向かっていきたいと思います。

この度は、大変お騒がせしました。

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今日のヘッダーには、村人Gさんの作品を使用させていただきました！
お礼申し上げます！

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ご覧いただき、ありがとうございました！！