新千歳空港 LOVE！ No.23出発編
みなさんこんにちは！
私はいつも、読書やパピーウォーキングに関することを書いています。
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これらの後に、もう３軸書かせていただいています。
それが、素人の園芸についてw
そして最も新しく始めた雑記w
それともう一つが、今回書かせていただく北海道の空の玄関『新千歳空港（New Chitose Airport）』についてです！！
年に何度か出張などで飛行機へ搭乗するために利用するほか、比較的近くに住んでいるため、家族で遊びに行ったりもします！
そして、付近をよく通りますし、付近の施設などもよく利用します！
そこで、魅力が伝わるかわかりませんが、私たちの大好きな新千歳空港やこれにまつわる周辺情報についてお届けすることで、少しでも旅行気分を味わってもらえると幸いです！
冬の新千歳空港
かれこれ2週間ほど前になるのかな？
新千歳空港から、道外へ仕事に行ってきました〜
その時の様子をお伝えしようと思います。
初めてのC駐車場
新千歳空港には、目の前（敷地内）に有料駐車場があります。
A・B・Cと三つの駐車場があり、A・Bはもともと新千歳空港ができた時からあったと思います。
途中で立体駐車場が場内にできて、収容台数が上がったと記憶しています。
そして現在は、C駐車場もできました。
Cは、新千歳空港ターミナルビルからやや離れています。
その分、A・Bよりも断然安いです！
おそらくですが、周辺（空港敷地外）の有料駐車場より安いと思います。
その代わり、停められるかどうか競争率が比較的高く、シャトルバスでターミナルビルへ移動することになるという特徴があります。
果たして、飛べるのか・・・？
搭乗日の２日前に、航空会社からメールが来ました。
（アプリからも通知がありました。）
私が搭乗する便は、悪天候が予想されるため、無料で振替またはキャンセルができるというものです。
調べてみると、その日の午後から新千歳空港発着が対象となっています。
私の当初のフライト予定時刻は15時でした。
そこで、AMの空いている便を探し、事前に振替手続きを取りました。
しかし、当日の朝になって再び通知が・・・
なんと、この日AMも対象になったと・・・
それも、明後日までの終日全てが対象に。。。
つまり、帰りの便も対象になってしまいましたw
まずい、なんとか今日中には飛んでおきたい。
祈る気持ちで、とりあえず空港に来たといった感じです。
搭乗
何事もないかのように、定刻で搭乗が開始されました。
無事、機内にて着席。
さて、ここからが長かった・・・
定刻に乗員全員の搭乗が完了。
でも、なかなかプッシュバックしない。
機内での安全に関する動画も終了し、しばらく静寂の時が流れる。
20〜30分経った頃だろうか、機長よりアナウンス。
要約すると、「準備万端整っているが、現在吹雪により飛べるかどうか確認中」とのこと。
加えて、「滑走路直前まで仮に行ったとしても、翼上面の凍結具合によっては再び凍結防止剤を撒くために戻る可能性がある」とも。
いずれも、なんとも仕方のないこと。
もっとも、とりあえず飛んでくれさえすれば、私は全然大丈夫なのだw
しばらくすると、プッシュバック開始。
いよいよ動き出した！
無事飛べるのか？
滑走路がだんだん近くなってきた。
すると再び停止し、機長からのアナウンスが。
「現在滑走路が雪のため１本運用で離着陸しているため、処理能力が大幅に低下している」ということ。
そして「出発は、現在８番目と管制塔から言われている」いうことだった。
正月の事故で、出発ナンバーの運用は行なっていないのではなかったか？
そんな疑問が一瞬湧いたが、まぁそれとは違うことなのだろうw
離陸
そんなこんなでしたが、再び凍結防止剤を撒くために戻ることもなく、無事飛び立つことができました！
搭乗し、当初の予定時刻から１時間15分ほど経過してのテイクオフ！
むすびに
ここまで機内で待機したのは、初めてのことでした。
本を読みながら、写真を撮りながら過ごしていたので、特に長く感じることもなく、無事飛んでくれたことにただただ感謝でした！
ちなみに、帰路もまぁまぁ遅延しましたが、往路のインパクトが強くて理由はなんだったか覚えていません。
とにかく、楽しい貴重な経験でした！
さて、今回私はどこへ降り立つでしょうか？
続きは、また次回！
みなさまの北海道へのお越しを心よりお待ち申し上げておりますw
ご覧いただき、ありがとうございました！！
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