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インパクトスタートアップ協会の賛同会員として新たに3社が加盟!

「社会課題の解決」と「持続可能な成長」を両立させ、ポジティブな影響を社会にもたらすことを目指すインパクトスタートアップ協会(Impact Startup Association、以下「ISA」)はこの度、三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社、デロイト トーマツ リスクアドバイザリー合同会社、アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社の3社を第2期における新規の賛同会員として迎えました。

ISAは、インパクトスタートアップのエコシステムを構築し、持続可能な社会の実現することを目的としたコミュニティです。より良い社会を創出するためのポジティブ・インパクトを与えるスタートアップが数多く生まれ、継続的に成長していく環境を作るために、インパクトエコノミーの発信、学びあいの場の構築、投資環境の整備、政府・行政との協創などに取り組んでいます。

賛同会員はインパクトスタートアップとの関わりやインパクト投資等に関心を持つ金融機関やファンド、大企業等が加盟する会員種別であり、年に一度募集を行っています。第2期の賛同会員の募集を2023年9月から10月にかけて行い、この度、ISAが掲げるパーパスおよびインパクトエコノミーを拡張するISAの活動趣旨に賛同いただいた3社が新たに加盟しました。ISAは「社会課題の解決」と「持続可能な成長」の両立に向け、賛同会員の皆様からのご支援・協力を受け、今後も精力的に活動を展開してまいります。

新規賛同会員からのコメント

<三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社 執行役員 ESG推進室担当 南里 彩子氏>
「貴協会の賛同会員として協働させていただくことになり、(社員一同)大きな期待と希望を募らせております。弊社は、「ESGといえばMUMSS(※)」を掲げ、本業・社会貢献活動などを通じてサステナビリティの推進を実践しています。また、持続可能な社会の実現に向けた経済社会構造の変革には、インパクトスタートアップの力が不可欠であると考えていますので、インパクトスタートアップ協会とともに「社会課題の解決」と「持続可能な成長」を両立する活動に積極的に取り組みます。」
※MUMSS:「Mitsubishi UFJ Morgan Stanley Securities」の略称

<デロイト トーマツ リスクアドバイザリー合同会社 ガバメント&パブリックサービシーズ ユニット長補佐 富田 慎二氏>
「社会にポジティブなインパクトを与えるスタートアップのエコシステム形成に資する貴会の活動を通し、今後、より多くの起業家が生まれ、社会課題の解決が加速化される未来を楽しみに、参画させていただきました。我々も社会課題の解決を図るため、政府・官公庁や民間企業の方々と手を取り合いながら、インパクトスタートアップの創出や成長の後押しの一助になるよう邁進いたします。」

<アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社 執行役員 パブリックセクター 統括本部長 宇佐見 潮氏>
「アマゾン ウェブ サービス (以下、AWS )では、クラウドによって、テクノロジーとデータを民主化し、国民・市民一人一人がデジタルの恩恵を享受できる社会を目指しています。クラウドを始めとした新たなデジタルテクノロジーを社会実装し、社会課題を解決していく上で欠かせないのが、スタートアップです。AWSでは、2023年に全国13か所で実施した「AWS デジタル社会実現ツアー 2023」等の活動を通して、社会課題解決に取り組むスタートアップと行政の共創を支援してきました。この度、インパクトスタートアップ協会と連携し、スタートアップが社会変革の担い手になるための取り組みを一層加速させていけることを、楽しみにしています。」

入会について

第4期正会員の募集は3月末までを目安としておりますので、入会ご希望の方は期日までにお申し込みください。


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