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官民によるスタートアップ支援プログラム「J-Startup」にISA正会員9社が選定

官民によるスタートアップ支援プログラム「J-Startup」の第4次選定企業が発表され、インパクトスタートアップ協会の正会員企業からも9社が新たに選定されました。

今回選定された企業は以下になります(順不同)
①READYFOR株式会社
②SHE株式会社
③WOTA株式会社
④アスエネ株式会社
⑤サグリ株式会社
⑥ファストドクター株式会社
⑦株式会社Ashirase
⑧株式会社ヘラルボニー
⑨自然電力株式会社

なお正会員の中には、既に「J-Startup」に選定されている企業も多くいます。今回の選定を経て、協会の幹事社6社はすべてJ-Startup選定企業となりました。

今後も協会としては、パーパスである「『社会課題の解決』を成長のエンジンと捉え、持続可能な社会の実現を目指す」の体現を目指して活動を続けてまいります

※以下はJ-Startup 事務局によるプレスリリースからの引用となります

「J-Startup」プログラムの概要

⽇本では約1万社のスタートアップが⽇々新しい挑戦をしています。しかし、グローバルに活躍する企業はまだ⼀部です 。⾰新的な技術やビジネスモデルで世界に新しい価値を提供するスタートアップを創出するため、「J-Startup」プログ ラムが2018年6⽉に⽴ち上がりました。

「J-Startup」プログラムは、経済産業省・⽇本貿易振興機構(JETRO)・新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO )が事務局となり、プログラムの運営を⾏っています。これまでに海外・国内⼤規模イベントへの出展⽀援、海外現地⽀ 援、研究開発⽀援、規制改⾰対応、⼊札機会拡⼤、⺠間企業「J-Startup Supporters」との連携⽀援などの取組を⾏っ てまいりました。

今回の選定は第1次(92社:2018年6⽉)、第2次(49社:2019年6⽉)、第3次(50社:2021年10⽉)に続く4回 ⽬の選定です。選定にあたっては、推薦委員となる⺠間有識者に加え、新たに、総務省、⽂科省、厚労省、農⽔省、国交 省、環境省が推薦する有識者、およびインパクト投資・インパクトスタートアップ分野の有識者を追加し、50社のスタ ートアップをJ-Startup企業として選定しました。


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