見出し画像

こんにちは。高瀬丸です。

初めまして!高瀬丸こと高瀬悠多です。

今、僕にホリスティックな変容が起こっていることを感じ、
僕の取り説的なものとして、ここに文を綴ります。

今、社会人三年目を迎えようとしている24歳です。

大学を出て、新しい生活を楽しみにしながら、
新卒で広告の制作会社に入社しました。
そして、同時に大きな違和感も感じていました。

「ここでずっとこの仕事をするのだろうか?」

漠然とした不全感を感じながらも、
特にやりたいことが明確にあったわけではなく、
そのまま仕事を頑張っていました。

学生時代から団体の立ち上げや、
バックパックで世界を旅した経験があり、
どこに行ってもある程度やれる自信はあったし、
実際、会社でもある程度の成績は出せました。

でも、特に、会社で働きはじめてから、
どことない不全感を強く感じ、
社会の中の企業のパーツとして働く自分に違和感を感じていました。

昨年は年中、
「これでいいのだろうか?」「何かを変えなくちゃ・・」
という焦りや、迷いが多く、体調も崩しやすくなっていきました。

そんな僕に2つの出来事が。
僕の変化を加速させることになりました。

一つは鎌倉で「International Meditation Summit」
という英語を使った瞑想のイベントを開催しようと友達に誘われたことです。
主催者のyuya English、誘ってくれたU-MA。
みんなありがとう。
ここで出会った仲間や尊敬する方々との出会いが、結果的に今の僕を導いてくれました。具体的には瞑想、レイキヒーリング、コーチング、NVC、等々..
目に見えない世界の力を確信する出来事でした。

もう一つはコロナに感染して、自分と向き合い続けたこと。
学生の時、なんとくで、会社に入ることができてしまった自分。
自分と向き合う時間が圧倒的に足りていなかったのだと気がつきました。
内なる声を聴き、自分が求めている理想郷や在り方をちょっとずつイメージできるようになりました。

自分が欲しかった、
ただ居るだけで愛し、愛されることが許される空間
そして「ワンネス」。

これを体現するのだと、決意しました。
僕の中でのイメージ湧いてきて、
自然と人が調和した世界。これが僕の理想郷。
エゴが解体して、ただ在るだけで与えらえる無償の愛。

小さいころから屋久島に通って、
そこで色んな人とよくしてもらった心地よさが忘れてられないのかもしれません。

そして、
僕の目の前で、起きている不都合や
不一致。
外で起きていることは、
内側の投影であると感じました。

一日一日、
少しずつ、のらりくらり。
変化をしていきたいなと。
ちょっとでもよくなってるなら、それでいーじゃんか。

外で起きていること
頭を駆け巡る思考に身体を委ねず、
あ〜、
そう感じてる自分可愛いなって
まるっと可愛がる。

元々好奇心旺盛で、じっとしていられない僕。
今でいうADHDですよね。
言われたことをそのままやり続けることが難しくて。

小・中学校ではやんちゃして、
すっごく怒られた記憶があります。
今思うと、全く怒られるようなことをしていなかったと自分を許すことができますし、先生も「怒ること」しかできなかったのかなと思うこともできます。(もちろんいけないこともしていた部分もあります・・・)

家も厳しく育てられて、高校まで続けた野球も
かなりスパルタで、常に結果を出さないと
存在価値がないと、常に評価される世界でした。
ちゃんとしないと僕は存在できないんだ。
結果を出し続けないといけないんだ。
ただ在るままではダメなのだと、
外の世界への適合がスタートしたんだと思います。

そして一人っ子の僕は
僕自身の世界観をつくりながらも、
友達や従兄弟と常に一緒にいることを望んでいました。

ひとりぼっちが嫌で、寂しがり屋なんですね。

愛なしで、ひとりぼっちモデル。
そんな凸凹な自分を、抱きしめてあげながら、
ゆっくりと手放していきました。

だって思い返せば、
僕はたくさん受け取っていたと思うから。

そんなこんなで、
瞑想や呼吸法を日常に取り入れながら、
少しずつ本来の自分とのつながりを取り戻していったんですね。


2024年読んだ本

自分と繋がると、自分の内からの声を大切にできます。
これがしたい!これを伝えたい!
人との関わり方にも変化が起きます。

自分の声につながって能動的に動いた2024年。
すでに奇跡と思えるご縁が続いています。

伊豆でパーマカルチャーを実践できる場ができたんですね。
自分が行きたい!と思う場所の大体がすっごく居心地がよくて。

パーマカルチャーや大地の再生。
実現したいのは、ただ在るだけで満たされる場。
そこでは個々のデコボコが輝きだす。
1000年続くコミュニティとカルチャーが育つフィールドです。

自分の人生を自分が生きるって
こういうことなのかもなって。感じます。

自然と人。
そこを繋ぐ、食。

これらを起点に創造のクリエーションを起こして、
ホリスティックな変容を一緒に実現したいんです。

愛が滲み、愛が循環し、愛が溢れる。
木々が踊り、
鳥が鳴く元で猫が寝ている。

自分たちの理想郷は自分たちで創らねば。

ちょっと気になったりしてくれたら
いつでも連絡下さいね。

takasene@gmail.com

高瀬悠多
パーマカルチャーするビデオグラファー
伊豆松崎で六弥苑というダーチャ型ゲストハウス兼リトリートビレッジの運営を担当
鎌倉で「学生団体ニューコロンブス」を立ち上げ、地域活動にも従事





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?