高瀬丸

愛が巡る場づくり。パーマカルチャーデザイン。プラネタリヘルス。 伊豆でやってます。

高瀬丸

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マガジン

  • 西伊豆ビジョン

    西伊豆でのホリスティックウェルビーイングの実践を記録していきます

  • Dana Village

    Dana Villageでの滞在記録や、学んだホリスティックヘルスの知見をまとめています

  • パーマカルチャーセンタージャパン/PCCJでの学び

    藤野にあるパーマカルチャーセンタージャパン パーマカルチャー理念を設立したモリ・ビルソン式のパーマカルチャー資格を、 日本で唯一学べる場所です。そこでの学びをまとめています。

最近の記事

水を守りに、森へ

サントリーのビジネスが 地下水に依存していること そして地下水の環境が変化していることが この本のきっかけとのことでした 結論、 僕たちにできることは 身の回りの生活圏の 生物の多様性を取り戻す整備から! 人口に対する日本の総含水量は 他国と比べて低いとのこと その分、たくさん雨が降るから 日本は水が豊かに"みえる" 2010年代の本ですが、 当時の課題として ・根の弱い人工林(線香林)の放置 ・鹿🦌の増加(狼の絶滅、温暖化による凍死の減少など、

    • ユートピアの作り方

      パーマカルチャーの基礎 感性、文化、科学 現代ではこのうちの二つ、感性と文化が損なわれている。 感性とは個人であって、あらゆる常識や情報に搾取されず、自らの感性を軸に生きていくことで養われる。 これはパーマカルチャーでは法律よりも倫理観を大切にすることにも繋がってる 個人は先の見えない未来に不安を感じ、現実に対して普遍性を見出すことで本能的にその不安から逃避しようとする でも無意識的な逃避行動を続けても得たいの知れない不安は消えない 自らの幸せの在り方を知ること 様々

      • Dana Village滞在記

        Dana Villageでの18日間 18日は1年間の約5パーセント あっという間だったのに、長い時間ダーナにいたんだなーと実感します 「あ〜こんな場所があるんだ!」 それが初日の感想 最後の食器を洗う時間も笑いが絶えなかった なんともない時間を楽しむ友と場があること それがなんと尊いことなのだろう 気づけばこの18日間。 毎日元気に楽しく過ごしていた。 この場をつくるみのりさん、ウィック、ボランティアのみんな。 みんなのスピリットが生命の理の中で、 何一つ不要なものが

        • ホリスティックヘルス体験記

          皆さんはホリスティックヘルスという言葉を聞いたことはありますか? 僕がこの言葉と出会ったのはDana Villageを知ったときから。 土や水、山などの自然環境、 人の腸内環境から自律神経、社会コミュニティ、気候変動、資本主義社会。 全ての要素が人の健康にも、影響しあっていることを知りました。 今は人間だけの健康やウェルビーイングが 注目されているけど、これからは人だけじゃなく、全ての要素が重要視される、ホリスティックウェルビーイング・プラネタリーヘルスが注目されていくと

        水を守りに、森へ

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        記事

          プラネタリーヘルス体験記@DanaVillage

          4/8(月)からDana Villageに滞在していて、 最初の5日間の感想になります 身体の声に開かれよう 僕はビーガンでもベジタリアンでもありません。 ここでビーガン食を(Danaは全てビーガンの食を提供)身体が喜んでいるのを感じてました。 顔つきから身体つきまで変化があります。 ビーガンの料理がとっても美味しく、 ついつい食べ過ぎていました。笑 これまでと違う食に内臓がびっくりしたのか、 お腹をに違和感がありました。 身体の異常は、身体のメッセージ。

          プラネタリーヘルス体験記@DanaVillage

          「幸せ」と「幸せらしきもの」

          僕は今24歳です。 社会人3年目の年を迎えてます。 キラキラした未来に希望も持ちながら、 新卒で企業就職をしたんですね。 努力することが苦手じゃない僕は 人一倍案件にも入ったし、個人的に勉強もしていました。 努力が認められて、社内新人賞では2位の成績でした。(半端だな。笑) 学生の時と比べてお金も増えたから、 自由も増えて幸せになると思っていた。 でも、 仕事を頑張りながらも、 どこかに違和感を感じていた。 リモートの疎遠感、深夜残業、終わらないタスク。 僕が持ってい

          「幸せ」と「幸せらしきもの」

          人と大地、ホリスティックな再生を目指して@伊豆

          こんにちは! 最近よく耳にする「ホリスティックな変容」 ホリスティック、ホリスティック、 脳内がホリスティック渋滞中です。 農の歴史を遡ると、 6500万年前の「都市」の出現と共に 自然と共に在る人の生活は変わり、 農業的なものが誕生したのですね。 農「業」が成立したのは15世紀 本来食べ物は自分たちで作るものでした。 それが消費されるものへ変わったのはこのタイミング。 そして20世紀になり、 大量生産型の農業が普及しました。 何が言いたいかというと、 人と農の関わり

          人と大地、ホリスティックな再生を目指して@伊豆

          こんにちは。高瀬丸です。

          初めまして!高瀬丸こと高瀬悠多です。 今、僕にホリスティックな変容が起こっていることを感じ、 僕の取り説的なものとして、ここに文を綴ります。 今、社会人三年目を迎えようとしている24歳です。 大学を出て、新しい生活を楽しみにしながら、 新卒で広告の制作会社に入社しました。 そして、同時に大きな違和感も感じていました。 「ここでずっとこの仕事をするのだろうか?」 漠然とした不全感を感じながらも、 特にやりたいことが明確にあったわけではなく、 そのまま仕事を頑張っていま

          こんにちは。高瀬丸です。

          対話型アートWS −写真であそぼ−

          2023年12月17日 鎌倉市稲村ヶ崎で活動する汀groupは、同じく鎌倉市稲村ヶ崎にあるThinkSpace鎌倉にて対話型の写真ワークショップを開催した。鎌倉内外から学生と社会人が入り混じり、新しい写真の可能性を模索した。 開催してみていかがでしたか? 高瀬:現役の美大生もきてくれて、本当に嬉しかったです。今回は色んなアイデアや、相手への共感を大切にすることに取り組んでみたいと思ったので、瞑想も取り入れてみました。宗教みたいだと嫌がられるかなと不安だったのですが、瞑想か

          対話型アートWS −写真であそぼ−